パラリンピック開催中で、いろんな人生のドラマを見ることができています。不慮の事故で大きな障がいを負った方々も多くおられます。多くの方々は、そのとき自分の人生に絶望し、死んでしまいたいとまで追い詰められます。 “私の創造への感謝〜詩篇139篇14節” の続きを読む
昨日の葬儀ご報告
昨日、ある大学生の葬儀を当教会で行いました。半年間、このことのためにお祈りしてきました。ご遺族は心より感謝してくださいました。 “昨日の葬儀ご報告” の続きを読む
感染に備えて 互いに情報共有を〜箴言3章5-7節
私たちは今、新型コロナにいつ感染しても不思議ではない状況に置かれています。どれほど注意していても感染する場合があり、また、比較的気ままに生きていても感染しないということもあります。 “感染に備えて 互いに情報共有を〜箴言3章5-7節” の続きを読む
人には自分の行いがみな純粋に思える〜箴言16:2
人は心に計画を持つ。
しかし、舌への答えは主 (ヤハウェ) から来る。
人には自分の行いがみな純粋に見える。
しかし、主 (ヤハウェ) は人の霊の値打ちを量られる。
あなたのわざを主 (ヤハウェ) にゆだねよ。
そうすれば、あなたの計画は堅く立つ。
箴言16章1-3節
アフガニスタンのクリスチャンのためにお祈りしましょう〜詩篇46篇、エレミヤ27章6節
今、アフガニスタンで恐ろしいことが起きています。今まで、この国はクリスチャンにとって、北朝鮮についで住みにくい土地と言われて来たようです。 “アフガニスタンのクリスチャンのためにお祈りしましょう〜詩篇46篇、エレミヤ27章6節” の続きを読む
終戦記念日「過ちは繰返しませぬから」
これは日本語表現の美しさが出ている名文です。当時の被爆者であり広島大学教授だった雑賀(さいか)忠義氏が中心になって考えた文章です。 “終戦記念日「過ちは繰返しませぬから」” の続きを読む
コロナ前への復帰を望むな〜イザヤ43:18、19
新型コロナウィルスの感染爆発がますます勢いを増しており、気が滅入る毎日ですね。私たちは早く、コロナ前の世界に戻りたいと思います。それが人情です。僕の母は北海道の施設に入っており、この一年半、面会がまったく許されません。その間、ますます老化が進み、最近は、電話での会話も成り立ちにくくなってきました。マザコン息子としては、とっても心が痛みます。 “コロナ前への復帰を望むな〜イザヤ43:18、19” の続きを読む
クリスチャン生活とマラソン
聖書は人生をマラソン競技に例えて、「私たちも……一切の重荷とまつわりつく罪を捨てて、目の前に置かれている競争を、忍耐を持って走り続けようではありませんか、信仰の創始者であり完成者であるイエスを見続けながら。この方は、目の前に置かれた喜びのゆえに、辱めを軽蔑することによって十字架を耐え忍び、神の御座の右に着座されたのです」(ヘブル12:1–3私訳) と描いています。 “クリスチャン生活とマラソン” の続きを読む
平和を求め それを追い続けよ〜詩篇34篇 原爆の日
今日は76年前の広島にあの恐ろしい原爆が投下された日です。そして何とその三日後には、長崎に原爆が投下されました。 “平和を求め それを追い続けよ〜詩篇34篇 原爆の日” の続きを読む
勝利を先取りした喜び〜詩篇96篇
暑い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょう。ボクシングで金メダルを取った入江聖奈選手は入場のときから満面の笑顔を見せていました。でも、実際は、食事が喉を通らないぐらい緊張していたとのことでした。 “勝利を先取りした喜び〜詩篇96篇” の続きを読む