トップページ

STAINED GLASS
Designed by GlassHouse NEN


来聖日の予定(3月26日)

メッセージ
イザヤ36、37章
「アッシリア帝国を撃退」
高橋師

  

暗唱したい今日の聖句

サイト更新&イベント情報 2023.02.23更新

  • (with コロナ)正常化に向けて 2023年3月初めより: をお読みください。
  • 船越ウクライナ宣教師報告会 3月25日 ㈯ 13:30~14:45: をお読みください。
  • 立川福音自由教会YouTubeチャンネルで教会員のオリジナル賛美、過去の音楽礼拝などを でご覧になれます。
  • 2019年2月16日に行われた「ジャクリーン・ロシェック&細木朝子〜CLASSICAL PRAISE CONCERT 2019」のコンサート動画は

最新の投稿

マタイ27章3〜5節「使徒イスカリオテ・ユダ」(寺村幸雄神学生)

2023年3月19日(音声のみ)

当事者による国会活動——実現している主の救い〜ルカ4:16–21、イザヤ61:1

日頃のメッセージで、キリストによって既に始まっている「救い」に目を留めることの大切さを語らせていただいております。それは、今ここにある「新しい創造」と見ることができます。 (さらに…)

真のリバイバルを待ち望む——信仰箇条の見直し

今週月曜日、火曜日と日本福音自由教会協議会総会が久しぶりに対面で開かれました。そこで、本当に多くの方々から、当教会のホームページをご覧いただいているとのおことばをいただきました。その中でも、アズベリー...

イザヤ34、35章「この方は来られる。そしてあなたがたを救われる」

2023年3月12日 「私たちは、キリストによって救われました」と福音的な信仰者は言いますが、その「救い」とは何を意味するのでしょうか?イザヤ書には驚くほど多面的な「救い」の表現があります。 (さらに...

若い時の気づきの大切さ —— 「私は福音を恥としません」〜ローマ1:16

今朝、34年以上前に書いた神学校での卒業論文を見直していました Facebook での友人が、米国の神学校で聖書における「恥」の研究をして、それを発表しているというところから、自分の昔からの課題に改め...

マタイ26章69〜75節「この岩の上にわたしの教会を建てます」

2023年3月5日 ヨーロッパにはキリストの弟子を自分たちの地方の守護聖人として崇める伝統があります。たとえばペテロの兄弟アンデレはスコットランドの守護聖人とされ、それは青地に斜め白十字の国旗にも表さ...

大川隆法氏の死去 —— 「神である主の霊がわたしの上にある」〜イザヤ61章1節

「幸福の科学」の総裁 大川隆法氏が昨日3月2日に66歳で亡くなられたと報じられました。1986年に設立された宗教団体が数十年のうちに数十万人の信徒を獲得していますが、彼の霊言と言われるものを何らかの形...

キリストにある愛の交わり —— 「千年王国」に関する理解の違いを超えて〜黙示録20章から

最近、米国で、ケンタッキー州のアズベリー大学から始まったリバイバルの動きが、全米各地に広がっています。本当にすばらしいことです。この数年間、米国では政治の問題を巡って、キリスト教会の中にも激しい意見の...

立川福音自由教会のご紹介

福音自由教会は、正統的なプロテスタントのキリスト教会です。

「福音」とは、聖書を誤りなき神のことばと信じるという意味です。
「自由」とは、政治権力や組織的な強制からの自由を意味します。
私たちの教会は、1989年から東京武蔵野福音自由教会の一会堂として礼拝を始め、1997年に独立しました。
組織的には新しくても、教えにおいては、キリスト教会二千年来の伝統を大切にしており、安心していただけます。

エホバの証人、モルモン教会、統一協会、その他、カルト的な宗教でお困りの方はご相談ください。

 


❖「舟の右側」(地引網出版)のシリーズ〈〉で紹介されました ❖


牧師からのメッセージ

愛されている喜び

あなたをそのままで愛してくださる方を知っていますか?
私の心の中にはいつも、「失敗者として見捨てられる」ことへの「不安」がありました。
それは努力によって消えるどころか、かえって「もっと成功を……」という渇きが生まれるばかりでした。
しかし、イエス・キリストをより深く知るようにつれ、自分の「心の破れ」を素直に認めることができるようになりました。
問題を抱えたままの自分が、私自身の創造主である神様から、「わたしの目には、あなたは高価で尊い」と見られていたのです。
そして、自分の「心のよろい」を一枚一枚脱ぐたびに、新たな世界が広がり、自由を味わうことができました。
私たちは、みな、様々な心の傷を受けて育ってきました。そこから様々な生き難さが生まれます。
しかし、傷ついたからこそ、人の心の痛みが分かるのではないでしょうか。「心の葛藤」から「卒業する」のではなく、それを、「神を知り、人を知る」ための「心の泉」とさせていただくことができるのです。
誰の心の奥底にも、「愛への渇き」があります。それは、何かをつかみ取ることによって癒されるようなものではありません。あなた自身の創造主を知り、その方の愛に応答する生き方へと方向転換するとき、そのままのあなたが輝くようになるのではないでしょうか。