礼拝への憧れ〜詩篇詩篇42、43篇

私たちの教会は2月7日から礼拝堂での礼拝を再開します。ただ、当日は奉仕者中心の礼拝で、礼拝を配信することを中心に考えております。

今度からは朝9時からの早朝礼拝を礼拝堂からのZoomで、ファミリー礼拝と午後の第二礼拝を以前と同様のYoutube配信とさせていただきます。サイトを公開はしておりませんが、ご希望の方には個別にご紹介しますので、ご遠慮なくメールをください。

現在、私たちが応援している神学校の卒業メッセージをお聞きいただくことができます。これも、公開されてはいませんが、個別にサイトをご紹介することはできます。 “礼拝への憧れ〜詩篇詩篇42、43篇” の続きを読む

神学生卒業メッセージ〜詩篇26篇

卒業した神学校から神学生の卒業メッセージの案内が届きました。今年はリモート配信ということなので、わざわざ出向くことなく20分間の凝縮したメッセージを聞くことができました(ご希望の方にはご紹介できます)。 “神学生卒業メッセージ〜詩篇26篇” の続きを読む

「一羽の雀」の歌〜詩篇73篇

新型コロナが世界中に蔓延している中で、日々、息苦しさを味わっておられる方が多いのではないでしょうか。日本の感染による死者数は米国の百分の一、ドイツの十分の一程度に留まっていますが、この何とも言えない息苦しい雰囲気は日本が特に激しいのかもしれないと思わされています。 “「一羽の雀」の歌〜詩篇73篇” の続きを読む

私たちの友人の働き〜詩篇10篇16、17節

主(ヤハウェ)は世々にわたって 永遠の王
国々は主の地から滅び失せました
主(ヤハウェ)よ あなたは貧しい者たちの願いを
聞いてくださいます
あなたは彼らの心を強くし
耳を傾けてくださいます。
みなしごと虐げられた者を
かばってくださいます
地から生まれた人間が もはや
彼らをおびえさせることがないように
詩篇10:16-18節

私たちの身近な友人のSO兄とその仲間が、毎週末ごとに代々木公園です ばらしい働きをしておられ、それがCGNTVで放映されました。ぜひご覧いただきたく紹介申し上げます。 “私たちの友人の働き〜詩篇10篇16、17節” の続きを読む

エリザベス女王のクリスマスメッセージ〜詩篇139篇

御冠(みかむり)をなれは捨てて 世に下りまししに

ただの一部屋(ひとま)さえも空けて

迎える(むこうる)家なし

君よ この心に 来たり住みたまえ

という英国のクリスマスキャロルがあります。以下で本田路津子さんの美しい賛美を聞くことができます。 “エリザベス女王のクリスマスメッセージ〜詩篇139篇” の続きを読む

「きよしこの夜」〜詩篇4、63篇

お一人おひとりにクリスマスの祝福をお祈り申しております。

この時期は、孤独であることが身に染みると言われますが、本来、クリスマスは神の御子が居場所のない者の仲間となってくださったことを覚える時期です。 “「きよしこの夜」〜詩篇4、63篇” の続きを読む

讃美歌「飼い葉桶の傍らに」〜詩篇18篇

「主は天を押し曲げて降りてこられた」(詩篇18:9)

世界的な感染爆発(パンデミック)の中でのクリスマスなど、誰が想像できたでしょう。

しかし、このようなときこそ、ドイツの最高の讃美歌作者パウル・ゲルハルトによるクリスマスの讃美歌が心にしみてきます。この讃美歌は、ドイツの人口が地方によっては半減したと言われる三十年戦争の悲惨の直後の1653年に記されたものです。 “讃美歌「飼い葉桶の傍らに」〜詩篇18篇” の続きを読む

メルケル首相のお話し〜詩篇8篇「人とは何者なのでしょう」

現在、日本では、感染対策を巡って、移動の制限か、経済対策のGoToキャンペーンの推進かというような意見の対立が生まれています。しかし、今日になって、約2週間前のメルケル首相のお話しを聞いて、感動しました。ドイツでは今、一日に600人の方が亡くなる緊急事態です(日本は41人)。 “メルケル首相のお話し〜詩篇8篇「人とは何者なのでしょう」” の続きを読む