投稿日: 2012年8月12日2018年10月27日詩篇37篇(私訳) 2012年8月12日 人が自分の利害を超えたことで熱心な働きをしていると、周りの人の中には、ときに、「あの人には隠された動機があるに違いない・・・」などと邪推する人が出てきます。それどころか、「あの人はあの地位を得ようとして・・」などと、勝手に危機感を募らせ、権力闘争を仕掛け、足を引っ張ってくる人がいます。なぜなら、人に裏切られ続けた人は、人の善意を信頼できず、すべてを損得勘定でしか見られないからです。 “詩篇37篇(私訳)” の続きを読む 0
投稿日: 2011年10月9日2020年6月17日詩篇44篇22〜26節「圧倒的な勝利者としての確信への道」 2011年10月9日 福島原子力発電所の事故以来、放射能漏れの影響は留まるところを知らないかのようです。みなが心を合わせて祈っているのに、神は沈黙を続けておられます。しかし、ふと、「主よ。なぜ眠っておられるのですか」という祈りを思い起こし、逆説的な慰めを受けました。それは、未曾有の悲惨の中で、神の沈黙に戸惑いながら、なお、神に信頼し続けた多くの信仰の先輩を思い起こしたからです。 “詩篇44篇22〜26節「圧倒的な勝利者としての確信への道」” の続きを読む +1
投稿日: 2009年5月17日2018年11月4日詩篇32篇「赦したいと願われる神」 2009年5月17日 子供はしばしば、親に叱られて大泣きした後、まるでそれを忘れたかのように身体全体で喜びを表現するということがあります。その笑顔を見ている親も、「この子は本当に反省しているのかな・・」と疑う前に、何とも可愛くてたまらないという気持ちになります。ダビデにも同じような子供の心がありました。神の前に自分の罪を深く悲しんだと思ったら、その直後に、心からの喜びを表します。そんな彼を、神は喜んでおられたのではないでしょうか。 “詩篇32篇「赦したいと願われる神」” の続きを読む +5
投稿日: 2008年9月7日2021年3月3日詩篇131篇「たましいを和らげ、静める」 2008年9月7日 詩篇131篇 都のぼりの歌 ダビデによる “詩篇131篇「たましいを和らげ、静める」” の続きを読む 0
投稿日: 2007年4月1日2021年3月3日詩篇22篇「母の胎内にいた時から、あなたは私の神です」 2007年4月1日 詩篇22篇 指揮者のため。「暁の雌鹿」による。ダビデの賛歌 “詩篇22篇「母の胎内にいた時から、あなたは私の神です」” の続きを読む +7
投稿日: 2007年3月25日2021年3月2日詩篇69篇「あなたがたの心は生き返ります!」 2007年3月25日 詩篇69篇 指揮者のため、ユリの調べに合わせ、ダビデによる “詩篇69篇「あなたがたの心は生き返ります!」 ” の続きを読む +3
投稿日: 2007年3月11日2021年3月2日詩篇55篇「あなたの重荷を主にゆだねよ」 2007年3月11日 詩篇55篇 指揮者のため。弦楽器によって。ダビデのマスキール “詩篇55篇「あなたの重荷を主にゆだねよ」” の続きを読む +37
投稿日: 2007年2月4日2021年3月2日詩篇51篇「神の再創造のみわざ」 2007年2月4日 詩篇51篇 聖歌隊の指揮者のためのダビデの詩。 ダビデがバテ・シェバに通じた後で、 預言者ナタンが彼のもとに来たとき。 “詩篇51篇「神の再創造のみわざ」” の続きを読む +40