投稿日: 2008年2月24日2020年6月18日イザヤ21章〜27章「主 (ヤハウェ) と和 (シャローム) を結ぶ」 2008年2月24日 ある小学生の男の子が、クラスの中で、ひとりだけ自分の将来の夢を語ることができなくて、それが原因で皆にからかわれ、しょげていました。そのことを忘れようとすればするほど、情けない気持ちになってしまいました。 “イザヤ21章〜27章「主 (ヤハウェ) と和 (シャローム) を結ぶ」” の続きを読む 0
投稿日: 2008年2月17日2024年2月9日イザヤ13章〜20章「愚かな誇りと持つべき誇り」 2008年2月17日 キリスト教会では「謙遜」が最大の美徳と呼ばれます。しかし、そのために「誇り」の大切さを忘れてはいないでしょうか。牧師の集まりなどで感じるのは、「謙遜」よりも、それぞれの強烈なまでの「誇り」です。だからこそ、なかなか意見がまとまらないということがあります。 “イザヤ13章〜20章「愚かな誇りと持つべき誇り」” の続きを読む 0
投稿日: 2008年2月3日2024年2月9日イザヤ9章8節〜12章6節 「暗闇迫る中で、『I have a dream!』と叫ぶ力」 2008年2月3日 四、五十年前の日本と現在の違いは、「夢」にあるのかもしれません。昔の夢は、今から見れば愚かしい面もあったかもしれません。しかし、どんな夢であれ、夢を持っていた時代には人々に活気があり、人情も豊かだったのではないでしょうか。 “イザヤ9章8節〜12章6節 「暗闇迫る中で、『I have a dream!』と叫ぶ力」” の続きを読む 0
投稿日: 2008年1月20日2024年2月9日イザヤ7章1節〜9章7節「御顔を隠しておられる方への信頼」 2008年1月20日 「神が私たちとともにおられる」というなら、なぜこんな不条理が放置されているのでしょう。なぜ神はすみやかに私たちの祈りに答えてくださらないのでしょう。そのような気持ちの中で、神を礼拝しに来るのが苦痛になっている人がいます。 “イザヤ7章1節〜9章7節「御顔を隠しておられる方への信頼」” の続きを読む 0
投稿日: 2008年1月6日2024年2月9日イザヤ1章〜6章「主 (ヤハウェ) おひとりだけが高められる」 2008年1月6日 去る元旦のメッセージにあった、「死ぬことによって生きるのがキリストのいのちです」の意味を尋ねてこられたあるお子さんに、「それは難しい質問だね……」としか答えられず、ずっと引っかかっていました。しかし、それはイザヤのメッセージに通じるものです。人生の時がくるまで「言語明瞭意味不明」にとどまるべきことなのかもしれません。 “イザヤ1章〜6章「主 (ヤハウェ) おひとりだけが高められる」” の続きを読む +1