失踪者情報〜詩篇53篇

3月2日火曜日に中年の男性が突然、当教会を訪ねて来られました。2月14日から行方が分からなくなった八王子市安町在住の23歳の大学生のお部屋に聖書と関連文書があったので、近隣の教会を一件、一件訪問しているとのことでした。その時は、お手持ちの文書を見て、息子さんは、正統的な教会には行っていないと思いますと申し上げて、お祈りしてお帰りいただいたのですが、ちょっと自分の対応が冷たかったように反省して、翌朝、再びお越しいただきました。 “失踪者情報〜詩篇53篇” の続きを読む

真実な教えの見分け方〜詩篇118篇

最近、岩手県の方が八王子の大学で学ぶご長男が失踪したということで、教会を訪ねてきました(失踪届提出済み)。彼のお部屋に読み込まれた聖書と古い文書のファイルが置いてあったので、近隣の教会を訪ねて、手掛かりをつかもうとしているとのことでした。聖書では、黙示録を真剣に読んでいたようすが分かりました。 “真実な教えの見分け方〜詩篇118篇” の続きを読む

マインドフルネス〜詩篇62篇

最近、「マインドフルネス (mindfulness)」と呼ばれる瞑想法が流行っています。ウィキペディアでは以下のような解説がありました:

「これは仏教の経典で使われている古代インドの言語の「サティ (sati)」という言葉の英語訳としてあてられたもので、「心をとどめておくこと」あるいは「気づき」などと訳されます。英語には、「気づかう」「心配りをする」という意味の「マインドフル (mindful)」という形容詞があります。マインドフルネスの概念では、マインドフルとは「『良い・悪い』などの価値判断をすることなく、完全に『今この瞬間』に注意を向けている心の状態」を指します。」 “マインドフルネス〜詩篇62篇” の続きを読む

今日から受難節〜詩篇38篇

キリスト教会の伝統では、今日から受難節で、今日は「」と呼ばれます。今年のイースターは4月4日ですが、それから日曜日を除く40日前(日曜日を入れると46日前)の水曜日を、灰の水曜日と呼び、自分たちの罪を悔い改める節制の生活の期間が始まります。 “今日から受難節〜詩篇38篇” の続きを読む

パンデミック一年を振り返って〜詩篇66篇

明日、四週間ぶりに礼拝堂においての公開礼拝を開きます。朝9時と夕方4時からの礼拝はどなたでも歓迎しますが、朝10時45分からのファミリー礼拝は事前に参加申請くださった方のみで守られます。 “パンデミック一年を振り返って〜詩篇66篇” の続きを読む

礼拝への憧れ〜詩篇詩篇42、43篇

私たちの教会は2月7日から礼拝堂での礼拝を再開します。ただ、当日は奉仕者中心の礼拝で、礼拝を配信することを中心に考えております。

今度からは朝9時からの早朝礼拝を礼拝堂からのZoomで、ファミリー礼拝と午後の第二礼拝を以前と同様のYoutube配信とさせていただきます。サイトを公開はしておりませんが、ご希望の方には個別にご紹介しますので、ご遠慮なくメールをください。

現在、私たちが応援している神学校の卒業メッセージをお聞きいただくことができます。これも、公開されてはいませんが、個別にサイトをご紹介することはできます。 “礼拝への憧れ〜詩篇詩篇42、43篇” の続きを読む