不信の連鎖——ウクライナ〜ピリピ4章8、9節

ウクライナの状況がとってもとっても心配ですね。特に、この一週間の間に、恐ろしいことが発覚するかもしれないのは、ウクライナ南東部の港湾都市マリウポリです。アゾフ海に面した人口40万人の美しいリゾート都市でもありました。そこの建物の90%が瓦礫と化し、今、15万人程度がその町に取り残され、水も食料も尽きていると言われていますが、実態がよく分かりません。 “不信の連鎖——ウクライナ〜ピリピ4章8、9節” の続きを読む

キエフの教会での礼拝のようす〜ハバクク書

先週3月15日にお知らせしましたが、1986年のチェルノブイリ原発事故を契機に、その地のユダヤ人がイエスを救い主と信じる信仰に導かれ、そこに血筋の上でのウクライナ人をはじめとする異邦人が加わり、すばらしい教会が生まれています。「キエフ・メシアニック・ジュー集会(非ユダヤ人とユダヤ人が集うキリスト者の集会)」で、2000人余りの人が集う世界的な教会になっています。 “キエフの教会での礼拝のようす〜ハバクク書” の続きを読む

ウクライナのゼレンスキー大統領のドイツ国会でのビデオ演説〜詩篇83篇

ウクライナのゼレンスキー大統領がドイツの国会で、これまでのドイツの政策を真っ向から批判するような演説を行ったことが話題になっています。 “ウクライナのゼレンスキー大統領のドイツ国会でのビデオ演説〜詩篇83篇” の続きを読む

現在のキエフの教会での愛餐会

連日のウクライナからの悲惨な報道に心が痛みますが、そのような中でも、ウクライナのクリスチャンたちの交わりが置かれている地域の人々の痛みに寄り沿って、素晴らしい働きをしていることを聞くことができました。 “現在のキエフの教会での愛餐会” の続きを読む

ウクライナの悲惨の中に見られる神のみわざ

ウクライナの悲惨が毎日、報じられます。聖書の神が全能の主であるならば、なぜ、このような悲惨が許されているのかと思います。しかも、互いが自分たちの正義を訴え合っています。ロシアのプーチン大統領とその側近たちも、米国と西欧諸国の攻撃から国を守るという正義の戦いをしているつもりです。 “ウクライナの悲惨の中に見られる神のみわざ” の続きを読む

友人の友人のウクライナからのレポート〜Ⅰコリント15章31節

ウクライナの首都キエフに留まっているクリスチャン(友人の友人)からの報告が届きました。とっても嬉しくなったのは、そこにいる人々が、野菜や花の種を買って、それを植えようとしていると書いてあることです。また、家の大掃除もしたい、本を買って、防空壕の中で読んでいる……という日常生活が大切にされ、保たれているということです。 “友人の友人のウクライナからのレポート〜Ⅰコリント15章31節” の続きを読む