神が私たちの味方であるなら——イスラエルとハマス〜ローマ8:31

中東情勢が混迷の度を深めています。日本では、「私たちは中立的な立場を守ります」という言い方が、美徳のように聞こえます。しかし、ハマスのテロがあった後、ドイツ、米国、英国、EU代表などのような西側諸国の最高権力者が、次々とイスラエルを訪問し、「私たちはイスラエルの味方である」との立場を鮮明にしました。 “神が私たちの味方であるなら——イスラエルとハマス〜ローマ8:31” の続きを読む

真珠湾攻撃総隊長 淵田美津雄兄の証し〜ルカ23章34節

先日のポッター先生の はとっても感動的でした。メッセージの最初と最後に紹介された話ですが、講談社文庫から以下のような本として出ており、その最後に、ディシェイザー宣教師の証しのトラクトも一緒に掲載されております “真珠湾攻撃総隊長 淵田美津雄兄の証し〜ルカ23章34節” の続きを読む

ウクライナ、イスラエルのためにお祈りしましょう〜Ⅰペテロ2章、 イザヤ11章

今、ウクライナで宣教と様々な支援活動を行っている船越宣教師ご夫妻からお祈りの要請が届きました。彼らの教会があるオデッサ市に、かなりの数のミサイルとドローンが飛来してきています。迎撃音が鳴り続いていますとのことです。 “ウクライナ、イスラエルのためにお祈りしましょう〜Ⅰペテロ2章、 イザヤ11章” の続きを読む

終末論に関わる話しのまとめ〜コロサイ2:6、7「このように……主キリスト・イエスを受け入れたのですから」

最近、聖書の終末論に関係する記事を重ねて記し、また礼拝メッセージでも語ってきました。その過程で、何人もの方に不快な思いを与えてしまったことを申し訳なく思っております。正直、この数カ月は、とってもとっても緊張していました。身近なところで出された疑問に答えるため、また教会として将来のために整理が必要なテーマであると信じ、この微妙なテーマを語ってきたつもりですが、そこに明らかに異論が沸き起こることが明らかだったからです。 “終末論に関わる話しのまとめ〜コロサイ2:6、7「このように……主キリスト・イエスを受け入れたのですから」” の続きを読む

自己責任とリスクを負う生き方——ルカ19章ミナのたとえ

昨日、日本の北アルプスで行方不明になって八日ぶりに、遭難者が保護されたというニュースが流れました。ほんとうに、日本はなんと優しい国なのかと感動しました。一方で、山が閉じられた後、富士登山を強行する外国人がいるとも報道され、その際、彼らは、「自分のリスクを覚悟して登るのだから……」と身勝手な行動を正当化していると厳しく非難されます。それもわかります。 “自己責任とリスクを負う生き方——ルカ19章ミナのたとえ” の続きを読む