2018年9月9日
感謝の賛歌 主(ヤハウェ)に喜び叫べ 全地よ。(1) 主(ヤハウェ)に仕えよ 喜びをもって。(2) 御前に来たれ 喜び歌いながら。 知れ 主(ヤハウェ)こそ 神であられることを。(3) この方が私たちを造られた。私たちは主のもの 私たちは主の民、主の牧場の羊である。 来たれ 主の門に 感謝をしながら、(4) 主の大庭へと 賛美しながら。 主に感謝し 御名をほめたたえよ。 それは主(ヤハウェ)が いつくしみ深く (5) 主の恵み(慈愛:ヘセド)は とこしえで 主の真実は 代々に至るから。
詩篇100篇は、主日礼拝の招詞として最も頻繁に用いられる詩篇の一つです。上記の交読文は、日本語として意味が通じる範囲で、原文のリズムを生かした訳です。これは四組の三行詩に分けて読むことができます。まず全体を味わってみると、どのようなことに気づくことができるでしょう? “詩篇100篇「全地の民よ 主の大庭へ」” の続きを読む