12月8日はビートルズのリーダーだったジョン・レノンの命日です。ジョンは1980年12月8日にニューヨークの自宅マンションの前で暗殺されました。 “ジョン・レノンの信仰告白の歌?” の続きを読む
真珠湾80周年〜詩篇34篇
12月8日は、日本の真珠湾奇襲攻撃から80年前の日です。 “真珠湾80周年〜詩篇34篇” の続きを読む
変えられるべき恥の感覚〜ローマ人への手紙から
先日、友人から日本社会での障がい者の方々への対応の問題を指摘されて、はっとさせられました。それは、「日本は欧米と全く逆の事をしているとの事でした。いかに障害者を社会参画させるかではなく、いかに、憐れんで、保護して、隔離するか?」だとのことです。ご興味のある方は、以下の本がお勧めとのことです “変えられるべき恥の感覚〜ローマ人への手紙から” の続きを読む
メルケル首相の離任式の挨拶と式典〜詩篇40篇
またまたドイツのメルケル首相のことですみません。でも今回が最後でしょう。以下で、ドイツ軍が彼女の功績をたたえた離任式のようなものを開いたようすを いただけます。ドイツ語ばかりですが、6分間の挨拶の後、30分余り彼女の栄誉を称える荘厳な式が、ドイツ防衛軍によって開かれました。 “メルケル首相の離任式の挨拶と式典〜詩篇40篇” の続きを読む
メルケル首相の最後のインタビュー〜ミカ6章
ネットで、ドイツのメルケル首相の最後のテレビインタビューが流れていました。20分余りでしたが、見惚れてしまいました。 “メルケル首相の最後のインタビュー〜ミカ6章” の続きを読む
私の時は御手の中にあります〜詩篇31:15—時を贖う必要
毎日、いろんなことが起きていますが、昨日、ドイツの新しい政権の連立交渉が成立したということをきっかけに、時間について考えています。 “私の時は御手の中にあります〜詩篇31:15—時を贖う必要” の続きを読む
ワクチン接種の是非を論じる際に〜ローマ14:15
現在、ヨーロッパ諸国でコロナ感染拡大が史上最高レベルを更新しており、オーストリアなどはワクチンの義務化を決定したとも伝えられています。メルケル首相在任中のドイツではそのような義務化はなされないと思いますが、他の諸国ではそのような議論も進みつつあるようです。 “ワクチン接種の是非を論じる際に〜ローマ14:15” の続きを読む
メルケル首相のほぼ最後の演説
今回の感染爆発で国としての対応が評価されていた韓国やドイツで、驚くべき感染者数の急増の現実が見られます。 “メルケル首相のほぼ最後の演説” の続きを読む
ハラリ氏インタビュー〜アモス書
テレビ朝日で、今、世界でもっとも注目されているイスラエルの歴史家、 のインタビューが放映されました。 でご覧いただけます。約23分程度です。信仰的な立場は私たちとしては同意できませんが、とっても示唆に富んだお話しでした。僕は彼の本を愛読しています。 “ハラリ氏インタビュー〜アモス書” の続きを読む
屠られた子羊は……賛美を受けるにふさわしい方〜黙示録5章
紅葉が美しい季節になりました。昨日、紅葉を見るために二人で山梨県まで遠出しましたら、ばったりと神学生夫妻と出会い、そこでともにお祈りすることができました。欧米でコロナ感染の再拡大が起っています。日本がこのまま落ち着いてくれることを願うばかりですが、誰も明日のことは分かりません。ただ、コロナ恐怖からの解放が、それほど遠くないことは明らかです。これは最終的な救いの完成:シャロームを待ち望みながら、今、ここでの様々な困難に立ち向かう生活と同じと言えます。 “屠られた子羊は……賛美を受けるにふさわしい方〜黙示録5章 ” の続きを読む