イザヤ10章とウクライナ

国際情勢がまた混とんとしてきました。ウクライナに関して2月17日(先週の木曜日)に、ウクライナから移住した僕の友人の話をご紹介しましたら、まさにその通りの展開になっているので驚いています。彼が記していたのは、何よりもロシアがウクライナの親分気取りでいつも圧力をかけてくるという歴史です。民族的には近い面があり、言語も似ているそうです。その結果、多くのウクライナ人はロシア語が理解できます。ただ一方で、ウクライナ語を理解するロシア人はほとんどいません。 “イザヤ10章とウクライナ” の続きを読む

カーリング女子チームと詩篇148篇

北京オリンピックでのカーリング女子チーム「ロコ・ソラーレ」の大活躍が話題になっています。ちょっと調べて、とっても嬉しくなったのですが、このチーム名は「太陽の常呂(ところ)っ子」という意味だそうで…… のHPに説明が記されています。 “カーリング女子チームと詩篇148篇” の続きを読む

詩篇120篇とウクライナ

身近なところに感染が広がっていますが、いかがお過ごしでしょう。幸い、当教会での礼拝を通して感染したという事例は起きてはいませんが、いつ起きても不思議ではありませんから、引き続き注意をして行きたいと思います。 “詩篇120篇とウクライナ” の続きを読む

オリンピック——不条理をバネに

北京オリンピックでいろいろなドラマを見ることができています。ジャンプの高梨沙羅ちゃんの失格騒ぎは多くの人がジャッジの方に不満を持っています。羽生さんが不運にも氷の溝に落ちて四回転をできなかったことは本当に残念です。でもそれぞれ、その後で、驚くべきパーフォーマンスを見せることができていたことに多くの方々が感動していました。 “オリンピック——不条理をバネに” の続きを読む

キリストにある自由——ライフ・ライン

いかがお過ごしでしょうか。多くの方々は、新型コロナ、オミクロン株の感染のピークが間もなく来ることを期待しつつ、日々の務めに励んでおられることと思います。僕は今朝、三回目のワクチンを接種してもらいました。洋子も三日後に受けられます。ワクチンに関してはいろんな意見があります。僕の牧師の友人にもワクチン接種反対を主張している人が複数います。 “キリストにある自由——ライフ・ライン” の続きを読む

リスクと危険は違う〜ルカ19章、詩篇91篇

新型コロナ・オミクロンの恐怖が日々報じられております。確かに重症化率が低いと言っても、基礎疾患のお持ちの方やご高齢の方には「危険」です。特に癒されたと思った後の後遺症の心配があります。 “リスクと危険は違う〜ルカ19章、詩篇91篇” の続きを読む