お祈りありがとうございます。
2月24日、オデッサに対してドローン攻撃(着弾)がありましたが、予測されていたような大規模な攻撃はありませんでした。今日(25日)空襲警報は頻繁に発令されましたが、攻撃はありませんでした。お祈りに感謝します。
今日の礼拝、豊かに祝福されました。ヘルソンからオレグ牧師が二人の娘さんたちと来てくださり、証とメッセージをしてくださいました。 “ウクライナの船越先生からのレポート” の続きを読む
映画「カムイのうた」——アイヌ叙事詩ユカラ——ヘブル語詩篇のリズム
友人の強い勧めで映画「」を見てきました。
近隣の映画館での上映はすぐに終わってしまったので遠く横浜まで二人で行ってきました。映画の後で横浜中華街に立ち寄ってランチをいただきました。 “映画「カムイのうた」——アイヌ叙事詩ユカラ——ヘブル語詩篇のリズム” の続きを読む
ウクライナの船越先生ご夫妻からのレポート
いつもウクライナのことを忘れることなく、覚え、祈り、支え続けてくださっていることに心から感謝しています。 “ウクライナの船越先生ご夫妻からのレポート” の続きを読む
34年ぶりの株価最高値更新〜詩篇143篇
北海道の母に会いに行くついでに、大雪山旭岳と富良野でスキーを楽しんできました。妹がスキーのインストラクターをしていますので、楽しく自由に滑ることができます。
今回驚いたのは、外国人スキーヤーが急増していることでした。20年前のニセコではオーストラリア人しかいなかったのに、今は、韓国、中国、米国、ドイツまで加わり、僕の耳にはオランダ語と聞こえる人まで多くいました。日本人の比率は二割ぐらい…… “34年ぶりの株価最高値更新〜詩篇143篇” の続きを読む
ドイツと日本〜Ⅰコリント9:2「権威の意味」
昨日、日本のGDP(国内総生産)がドイツに抜かれたとの報道がありました。今から40年余り前のとき、僕はドイツに住んで、「日本の株式に投資することがいかに有利か」ということを説いていました。
本当にそのときに日本の株式を買った多くのドイツ人やドイツの機関投資家は大きな利益を上げることができました。
当時のドイツ人も、これからの日本はますます成長すると期待されていました。
しかし、今、人口が日本の三分の二に過ぎない国にGDPが抜かれてしまったのです。 “ドイツと日本〜Ⅰコリント9:2「権威の意味」” の続きを読む
雪やこんこ 犬は喜び 猫はこたつで——「人はそれぞれ負うべき重荷がある」〜ガラテヤ6:5
一昨日から東京は大雪警報が出たりで、そのニュースが持ちきりでした。北海道の大雪山の麓の村で生まれた者としては、この程度のことで、「不要不急の外出は控えるように」と何度も言われることに、とてつもない違和感を覚えていました。 “雪やこんこ 犬は喜び 猫はこたつで——「人はそれぞれ負うべき重荷がある」〜ガラテヤ6:5” の続きを読む
反ユダヤ主義とイスラエル建国〜申命記30章4–6節
イスラエル軍によるガザ支配に関して全世界で、イスラエルの暴力への批判が激しくなっています。残念ながらその一部が歴史的な反ユダヤ主義的な動きになっている部分もあります。
ガザ地区に住む人々のことを思うと本当に心が痛みます。そして、イスラエル軍に自制を求めるのは当然のことです。
また同時に、昨年10月7日のハマスのテロに対する正しいさばきがなされ、人質の一日も早い解放を祈って行きたいと思います。 “反ユダヤ主義とイスラエル建国〜申命記30章4–6節” の続きを読む
神の前で神とともに私たちは生きる——神が見えない中で〜マタイ8章17節
私たちの目には毎日、意外なことが起きます。
しかし、日本社会は特に、バブル経済崩壊以降、「安心、安全」を偶像のようにしてきている傾向があるかもしれません。
1990年のバブル崩壊は、あまりにも行き過ぎた投機熱の結果であることは確かですが、それからニューヨークの平均株価は14倍にもなっている一方、日本の株価は、まだ34年前のバブル水準を超えることができていません。
多くの人は、大手銀行に安心して預金をしますが、その金利はゼロに近い一方で、その銀行の株主になると4%近い利回りを確保できるというのは、35年前には想像もできないことでした。
米国ではこの数十年間にベンチャー企業が次々と生まれて急成長していますが、世界平均では、ベンチャー企業が5年後に残っている確率は15%、20年後にはたったの0.3%と言われています。つまり、不可能への挑戦をして、生き残った企業が、世界経済をリードしているのです。 “神の前で神とともに私たちは生きる——神が見えない中で〜マタイ8章17節” の続きを読む
船越先生ご夫妻からの近況
ウクライナの船越先生から、最近の活動報告を簡潔にいただきました。ぜひお読みの上、お祈りいただければ幸いです。 “船越先生ご夫妻からの近況” の続きを読む
ウクライナの船越先生ご夫妻からの報告——ご長男の結婚
船越先生ご夫妻のご長男 勇貴さんがウクライナ人のサーシャさんと1月13日に結婚しました。
勇貴さんはすでに米国の神学校での学びを終え伝道者として奉仕しておられますから、船越先生ご夫妻がオデッサの地で開拓された教会はますます現地と一体になり、宣教の働きが続けられることになります。 “ウクライナの船越先生ご夫妻からの報告——ご長男の結婚” の続きを読む