今、ウクライナで宣教と様々な支援活動を行っている船越宣教師ご夫妻からお祈りの要請が届きました。彼らの教会があるオデッサ市に、かなりの数のミサイルとドローンが飛来してきています。迎撃音が鳴り続いていますとのことです。 “ウクライナ、イスラエルのためにお祈りしましょう〜Ⅰペテロ2章、 イザヤ11章” の続きを読む
葦原海さん——自分を生きる喜び〜伝道者の書11章7–10節
友人から面白い本を紹介されました。
葦原
ノーベル賞と移民の貢献〜Ⅱサムエル15:13–23
昨日、ノーベル医学、生理学症の受賞者としてハンガリー生まれのカタリーン・カリコ氏の名と働きが紹介されました。新型コロナ・ワクチンに関しての議論は別として、日本で見過ごされがちのことをご紹介させていただきます。 “ノーベル賞と移民の貢献〜Ⅱサムエル15:13–23” の続きを読む
神は人を一体に造られたのではないか〜マラキ2:15——朝ドラ「らんまん」
僕と洋子は、毎朝、NHKの朝ドラを見ています。今日、日本の植物学の父と呼ばれる牧野富太郎博士の物語が終わりました。 “神は人を一体に造られたのではないか〜マラキ2:15——朝ドラ「らんまん」” の続きを読む
終末論に関わる話しのまとめ〜コロサイ2:6、7「このように……主キリスト・イエスを受け入れたのですから」
最近、聖書の終末論に関係する記事を重ねて記し、また礼拝メッセージでも語ってきました。その過程で、何人もの方に不快な思いを与えてしまったことを申し訳なく思っております。正直、この数カ月は、とってもとっても緊張していました。身近なところで出された疑問に答えるため、また教会として将来のために整理が必要なテーマであると信じ、この微妙なテーマを語ってきたつもりですが、そこに明らかに異論が沸き起こることが明らかだったからです。 “終末論に関わる話しのまとめ〜コロサイ2:6、7「このように……主キリスト・イエスを受け入れたのですから」” の続きを読む
自己責任とリスクを負う生き方——ルカ19章ミナのたとえ
文字通りの「千年」の解釈——黙示録全体の流れから
私たちの教会は、聖書の文字通りの意味を大切にする教会です。昔から、聖書を文字通りに理解したら、自然科学と矛盾するという誤解があります。しかし、それは文字通りの解釈ではなく、聖書が記された当時のことばの使い方を無視して読んだ結果、矛盾に感じられるということに過ぎません。聖書のことばを文字通り、その記された当時の文脈から理解するとき、一つ一つの記事が、本当に、私たちの心の底に語りかけるメッセージとなってきます。 “文字通りの「千年」の解釈——黙示録全体の流れから” の続きを読む
信仰と政治——Ⅰテサロニケ4章からのメッセージ
先日のメッセージでは、「携挙」と呼ばれる神学概念に絡んでテサロニケ人への手紙4章から話しました。最初に口走ってしまいましたが、フーテンの寅さんにも分かる話し方に心がけましたが、どうであったか、感想をお聞きできれば幸いです。 “信仰と政治——Ⅰテサロニケ4章からのメッセージ” の続きを読む
日本の村社会が生み出す闇と詩篇37篇3–6節
BBC(英国公共放送)での報道を改めて拝見して、この問題の根深さ、日本の村社会の闇に改めて気づかされました。僕は、正直、加害者であるジャニー氏が亡くなってしばらくたって初めて、被害者の訴えが取り上げられ、問題がクローズアップされることに違和感を覚えていました。 “日本の村社会が生み出す闇と詩篇37篇3–6節” の続きを読む
ジャニーズ事務所の会見「今では恥ずかしく思っているもの」〜ローマ6:21
昨日、9月7日(木)は日本中がジャニーズ事務所の会見に引き寄せられていた気がします。数百人もの若い子たちに性加害を続けていた人が、日本のメディアの帝王的な存在であったというのは、本当に情けない話です。 “ジャニーズ事務所の会見「今では恥ずかしく思っているもの」〜ローマ6:21” の続きを読む