仏教では「死」を、私たちが受け入れ和解すべき人生の常と観て、死の中に安静と苦悩からの救いを見る傾向があります。一方、日本の神道では、「死」を禊ぎ祓うべき「穢れ」と観ます。それは「生の破滅を防ぐ所以」と言われます。それは3500年前のモーセの影響を受けているのかもしれません。日本最古の書の古事記はたった1、300年前に記されたに過ぎないからです。 “民数記5章〜7章「主は私たちの交わりに真中に住まわれる」” の続きを読む
民数記5章〜7章「主は私たちの交わりに真中に住まわれる」
2016年2月7日