立川チャペル便り「ぶどうぱん」2014年春号より
「あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです」 (Ⅰペテロ2:9) “神の国の大使館としての教会” の続きを読む
立川チャペル便り「ぶどうぱん」2014年春号より
「あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです」 (Ⅰペテロ2:9) “神の国の大使館としての教会” の続きを読む
立川チャペル便り「ぶどうぱん」2014年冬号より
詩篇19篇の最初は、「もろもろの天は神の栄光を語っている。大空は御手のわざを告げている」という表現から始まります。天は「語り」、大空は「告げている」というのです。また続けて、「昼は昼へと話を取り次ぎ、夜は夜へ知識を伝える」と記されていますが、聖書によると、昼と夜の繰り返しは、自然ではなく、神の命令が今日から明日へと語り継がれているしるしなのです。このことを預言者エレミヤは、「主(ヤハウェ)はこう仰せられる。もしあなたがたが、昼と結んだわたしの契約と、夜と結んだわたしの契約とを破ることができ、昼と夜とが定まった時に来ないようにすることができるなら、わたしのしもべダビデと結んだわたしの契約も破られる」(エレミヤ書33章20、21節) と書き記しました。 “創造主の恵みの御手に静まる” の続きを読む
立川チャペル便り「ぶどうぱん」2013年秋号より
「塔を築こうとするとき、まずすわって、完成に十分な金があるかどうか、その費用を計算しない者が、あなたがたのうちにひとりでもあるでしょうか。基礎を築いただけで完成できなかったら、見ていた人はみな彼をあざ笑って、『この人は、建て始めはしたものの、完成できなかった』と言うでしょう」(ルカ14:28-30) “ビジョンに渇いていないでしょうか” の続きを読む
2013年6月、立川福音自由教会新会堂記念誌より
主の奇しい導きと多くの愛兄姉のお祈りとご支援により、このようなすばらしい新会堂が献堂できましたことを心より感謝申し上げます。 “新会堂献堂に際して” の続きを読む
立川チャペル便り「ぶどうぱん」2013年夏号より
献堂式メッセージ要約
新会堂のステンドグラスは、Glass House NEN 代表の尾崎稔成氏の作品で、聖書が描く「新しい天と新しい地」(イザヤ65章17-25節) の希望を描いたものです。 “新しい天と新しい地を待ち望む礼拝堂” の続きを読む
立川チャペル便り「ぶどうぱん」2013年春号より
待望の新会堂が間もなく完成しようとしています。私たちはそのような中で、いろんなことに気遣いながら、様々な人々の必要や様々な危険にも目を向けながら、すべてのことを誤りなく、誠実に成し遂げようと必死になります。
そこで気を付けなければならないのは、いろんなことに心を配りすぎて、主の前に静まり、主のみこころを慕い求めることを忘れてしまうことです。 “主(ヤハウェ)が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい” の続きを読む
立川チャペル便り「ぶどうぱん」2013年冬号より
私たちは、誰の目からも評価されるようなバランスの良い生き方よりも、「いのち」の輝きを求めたいものです。ある方が次ぎのように書いておられます。「いのちあるものは、何らかの意味で必ず過度です。燃えているものです。それは不純なものを焼き尽くし、透明であることを目指して燃焼し続けるものです。そうでなければ、いのちはいのちの名に価しません」 “志を立てさせ、事を行なわせてくださる神” の続きを読む
立川チャペル便り「ぶどうぱん」2012年秋号より
私たちの教会は昨年9月の総会において会堂建設に向けて真剣に向かうことを決議しました。そして、今年の4月になって、不思議な主の導きによって、土地の購入を決めることができ、10月7日になってようやく新会堂建設の起工式を行うことができました。様々な障害がありましたが、主は一歩一歩、道を開き続けてくださいました。 “会堂建設と教会の交わりを建てること” の続きを読む
立川チャペル便り「ぶどうぱん」2012年夏号より
今から百年余り前にフランスの画家ポール・ゴーギャンは、われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか』という長いタイトルの大きな絵を描きます。私たちの人生には様々な予測不能なことが起きますが、これを理解しているとき、目の前の様々な問題を、もっと余裕をもって見ることができるようになるのではないでしょうか。その意味で、聖書の始まりと終わりという大枠をとらえることは、何よりも大切なことです。 “神の神殿としての成長” の続きを読む
立川チャペル便り「ぶどうぱん」2012年春号より
キリストの復活は私たちの日々の生活に決定的な意味を持っています。ただ、それを自覚することは意外に少ないのかもしれません。少し立ち止まって、ともに思い巡らしてみましょう。 “労苦がむだにならない世界” の続きを読む