「あきらめ」とは「明きらむ」から生まれた言葉で、そこには「心を明るく楽しくする」という意味があったようです。依存症の原因に、自分では変えようのない過去への後悔や恨みがあると言われますが、目の前の現実を明らかに見るときに、断念すべきことがわかります。 “イザヤ62章4節~63章17節「諦めることなく、主 (ヤハウェ) に訴える」” の続きを読む
明けましておめでとうございます〜イザヤ51章2、3節——神の選びの原点
明けましておめでとうございます。2024年元旦は月曜日ということで新年の初日の礼拝をお休みしておりますが、毎年のように教会堂にきて、お一人おひとりのこと覚えてお祈りしておりました。 “明けましておめでとうございます〜イザヤ51章2、3節——神の選びの原点” の続きを読む
ジョン・レノンの死とイマジン〜イザヤ65章17節「新しい天と新しい地」
ビートルズのリーダーであったジョン・レノンは、1980年12月8日夜10時50分ごろニューヨークで暗殺されました。この記事を書いているのは、日本時間で12月9日午前10時ころですが、これはニューヨーク時刻では12月8日の夜の8時ごろです。昨晩のNHKのアナザー・ストーリーという特集で、イマジンという曲が、悲劇のたびごとに世界中の人々の祈りの歌となって行くという歴史が振り返られていました。イマジンの歌詞は、一見、反聖書的なフレーズで始まります。 “ジョン・レノンの死とイマジン〜イザヤ65章17節「新しい天と新しい地」” の続きを読む
神をだれになぞらえ、似せるのか〜イザヤ40:18、25
昨晩、スポーツクラブで音楽に合わせて踊りながら、自分の上達の遅さを思い知らされました。そして、ふと、自分の信仰の成長はどうだろうか……と思ってしまいました。そして明け方、不思議な夢を見ました。 “神をだれになぞらえ、似せるのか〜イザヤ40:18、25” の続きを読む
ウクライナ、イスラエルのためにお祈りしましょう〜Ⅰペテロ2章、 イザヤ11章
今、ウクライナで宣教と様々な支援活動を行っている船越宣教師ご夫妻からお祈りの要請が届きました。彼らの教会があるオデッサ市に、かなりの数のミサイルとドローンが飛来してきています。迎撃音が鳴り続いていますとのことです。 “ウクライナ、イスラエルのためにお祈りしましょう〜Ⅰペテロ2章、 イザヤ11章” の続きを読む