投稿日: 2010年12月19日2020年6月18日 マタイ1章1〜25節「神の約束の成就をこの地で見る」 2010年12月19日 「約束」という漢字には、目印を付け、木を束ねて縛るという意味が込められています。つまり、「約束」には互いを束縛する取り決めを忘れないようにするという意味があります。そして、これはヘブル語の「契約」 … “マタイ1章1〜25節「神の約束の成就をこの地で見る」” の続きを読む
投稿日: 2010年11月28日2020年6月18日 ヘブル10章32節〜11章13節「待ち望みつつ、今を生きる」 2010年11月28日 北朝鮮が韓国の島の民家を攻撃したことで、戦争は起きないはずだという信仰?が揺るがされています。しかし、戦争が起きないと思うのは希望的観測であって信仰とは無関係です。それどころか、聖書は終わりのとき … “ヘブル10章32節〜11章13節「待ち望みつつ、今を生きる」” の続きを読む
投稿日: 2009年12月1日2020年6月18日 エゼキエル29章〜32章「伝統的権威の罠」 2009年11月29日 古代エジプトと日本には共通点があります。それは、すべての異国の文化を飲み込み、自国化するということです。古代エジプト文明は約三千年続いたと言われますが、最後の三百年間はアレキサンダー大王の後継者に … “エゼキエル29章〜32章「伝統的権威の罠」” の続きを読む
投稿日: 2009年9月27日2020年6月18日 エゼキエル12章〜15章「平安がないのに『平安』と言う者へのさばき」 2009年9月27日 フィリピンを初めて訪問して、正直なところ、その騒音と汚さと治安の悪さに閉口しました。私は決して、あの国には住めない人間だと思い、妙に、ドイツの生活をなつかしく感じました。 +1
投稿日: 2009年8月9日2020年6月18日 エゼキエル1章1節〜3章15節「主 (ヤハウェ) の栄光を拝するときの恐れと望み」 2009年8月9日 現代の多くの日本人にとって、「父の権威」が感じられない時代になっています。私は父を怖いと感じたことはありません。母はいつでもどこでも私の無条件の応援者でした。 0
投稿日: 2009年6月14日2020年6月18日 エレミヤ44章〜49章「わたしは、あなたがたの繁栄を元どおりにする」 2009年6月14日 「あの頃は、本当に楽しかったな・・・」となつかしく思いながら、ふと、「もう、あの喜びはもう過去のことなのだろうか・・」と寂しくなるようなことがないでしょうか。 +2
投稿日: 2009年5月24日2020年6月18日 エレミヤ35章〜38章「主のことばを軽蔑する悲劇」 2009年5月24日 韓流ドラマなどでは良い人と意地悪な人の対比が驚くほど強調される傾向がありますが、現実の世の中のほとんどはどちらとも言えない人でしょう。今回の箇所には、「忠実な人」、「極悪人」、「気の弱い善人そうな悪 … “エレミヤ35章〜38章「主のことばを軽蔑する悲劇」” の続きを読む
投稿日: 2009年1月11日2020年6月18日 エレミヤ21章〜24章「主のみことばを聴く群れとして」 2009年1月11日 アルコール依存症で明らかに人生が破綻している人のほとんどが、「まだ、自分は大丈夫だ・・」と思っているとのことです。その家族は疲労困憊しながら助けを求めているのに、当人は自分が病気であることを認めよう … “エレミヤ21章〜24章「主のみことばを聴く群れとして」” の続きを読む