2006年7月9日
ルカ9章37〜56節「この世の取るに足りない者を選ばれ、弟子とされたイエス」
2006年6月11日
イエスは十二使徒を選ばれました。しかし、彼らは、人々から尊敬される人格者というよりは、「この世の取るに足りない者」(Ⅰコリント1:28)と呼ばれるにふさわしい者たちでした。しかし、その彼らによって、「教会」の基礎が作られたことは確かです。それはあなたにも、希望を与えることではないでしょうか。 “ルカ9章37〜56節「この世の取るに足りない者を選ばれ、弟子とされたイエス」” の続きを読む
ルカ7章24〜50節「イエスとの交わりから生まれる奇跡」
2006年4月7日
人と人とが協力し合うためには一定のルールとか利害の調整が必要です。そのことを先週の申命記で学びました。ところが、バプテスマのヨハネやイエスの働きは、当時のまじめな信仰者の目には、その大切な慣習を破壊するものと見られました。その大胆さには、私たちさえ眉をひそめることでしょう。 “ルカ7章24〜50節「イエスとの交わりから生まれる奇跡」” の続きを読む
ルカ8章22〜39節「嵐を静め、悪霊を追い出すイエスの権威」
2006年4月7日
関東を襲うかもしれない地震、人に災いをもたらす闇の力、それはあなたのすぐそばにあります。目を大きく開き、現実を直視するなら、この世界は不安の材料に事欠きません。人は、幻想に生きるか、天地万物の創造主を知るのでなければ、この不安には直面できないはずではないでしょうか? “ルカ8章22〜39節「嵐を静め、悪霊を追い出すイエスの権威」” の続きを読む
ルカ8章40〜56節「恐れないで、ただ信じなさい」
2006年4月7日
去って行くのが惜しまれる人、「いなくなってせいせいした!」と言われる人がいます。ここに登場するふたりの「娘」はまさにそんな対極にいたように思えますが、ここに誰も思いつかないような展開が見られます。それはイエスが、邪魔者扱いされる人の内に隠された心の真実(信仰)を見てくださったからです。 “ルカ8章40〜56節「恐れないで、ただ信じなさい」” の続きを読む
Ⅰコリント2章6〜16節「賢く生きる」(ジェームズ・フーストン博士)
1999年10月17日 ジェームズ・フーストン博士(リージェントカレッジ創立者)メッセージ “Ⅰコリント2章6〜16節「賢く生きる」(ジェームズ・フーストン博士)” の続きを読む