2021年も間もなく終わろうとしていますが、コロナで始まりコロナで終わるこの一年をいろんなかたちで思い起しておられることでしょう。 “神のすべてのみわざを思い起す〜詩篇103篇” の続きを読む
人間が人間らしくなるために
去る12月18日に神田沙也加さんが札幌のホテルで亡くなられたことが今、大きな話題になっています。お母様の松田聖子さんとの密接な愛情と難しい葛藤も話題になっております。 “人間が人間らしくなるために” の続きを読む
讃美歌「飼葉桶の傍らに」
クリスマスはこの世的には「いのちの誕生」を喜ぶ機会です。 “讃美歌「飼葉桶の傍らに」” の続きを読む
宮清めの祭り——クリスマスの起源?〜詩篇120篇6、7節
先日のメッセージでイエスのエルサレム入城の場面から語りましたが、その際、人々が歓呼を持ってイエスを迎える姿が、その二百年前のユダ・マカベオスの勝利の入城に倣ったものと申し上げました。 “宮清めの祭り——クリスマスの起源?〜詩篇120篇6、7節” の続きを読む
ジョン・レノンの信仰告白の歌?
12月8日はビートルズのリーダーだったジョン・レノンの命日です。ジョンは1980年12月8日にニューヨークの自宅マンションの前で暗殺されました。 “ジョン・レノンの信仰告白の歌?” の続きを読む
真珠湾80周年〜詩篇34篇
12月8日は、日本の真珠湾奇襲攻撃から80年前の日です。 “真珠湾80周年〜詩篇34篇” の続きを読む
変えられるべき恥の感覚〜ローマ人への手紙から
先日、友人から日本社会での障がい者の方々への対応の問題を指摘されて、はっとさせられました。それは、「日本は欧米と全く逆の事をしているとの事でした。いかに障害者を社会参画させるかではなく、いかに、憐れんで、保護して、隔離するか?」だとのことです。ご興味のある方は、以下の本がお勧めとのことです “変えられるべき恥の感覚〜ローマ人への手紙から” の続きを読む
メルケル首相の離任式の挨拶と式典〜詩篇40篇
またまたドイツのメルケル首相のことですみません。でも今回が最後でしょう。以下で、ドイツ軍が彼女の功績をたたえた離任式のようなものを開いたようすを いただけます。ドイツ語ばかりですが、6分間の挨拶の後、30分余り彼女の栄誉を称える荘厳な式が、ドイツ防衛軍によって開かれました。 “メルケル首相の離任式の挨拶と式典〜詩篇40篇” の続きを読む
メルケル首相の最後のインタビュー〜ミカ6章
ネットで、ドイツのメルケル首相の最後のテレビインタビューが流れていました。20分余りでしたが、見惚れてしまいました。 “メルケル首相の最後のインタビュー〜ミカ6章” の続きを読む
私の時は御手の中にあります〜詩篇31:15—時を贖う必要
毎日、いろんなことが起きていますが、昨日、ドイツの新しい政権の連立交渉が成立したということをきっかけに、時間について考えています。 “私の時は御手の中にあります〜詩篇31:15—時を贖う必要” の続きを読む