クリスマスはこの世的には「いのちの誕生」を喜ぶ機会です。 “讃美歌「飼葉桶の傍らに」” の続きを読む
宮清めの祭り——クリスマスの起源?〜詩篇120篇6、7節
先日のメッセージでイエスのエルサレム入城の場面から語りましたが、その際、人々が歓呼を持ってイエスを迎える姿が、その二百年前のユダ・マカベオスの勝利の入城に倣ったものと申し上げました。 “宮清めの祭り——クリスマスの起源?〜詩篇120篇6、7節” の続きを読む
ジョン・レノンの信仰告白の歌?
12月8日はビートルズのリーダーだったジョン・レノンの命日です。ジョンは1980年12月8日にニューヨークの自宅マンションの前で暗殺されました。 “ジョン・レノンの信仰告白の歌?” の続きを読む
真珠湾80周年〜詩篇34篇
12月8日は、日本の真珠湾奇襲攻撃から80年前の日です。 “真珠湾80周年〜詩篇34篇” の続きを読む
変えられるべき恥の感覚〜ローマ人への手紙から
先日、友人から日本社会での障がい者の方々への対応の問題を指摘されて、はっとさせられました。それは、「日本は欧米と全く逆の事をしているとの事でした。いかに障害者を社会参画させるかではなく、いかに、憐れんで、保護して、隔離するか?」だとのことです。ご興味のある方は、以下の本がお勧めとのことです “変えられるべき恥の感覚〜ローマ人への手紙から” の続きを読む
メルケル首相の離任式の挨拶と式典〜詩篇40篇
またまたドイツのメルケル首相のことですみません。でも今回が最後でしょう。以下で、ドイツ軍が彼女の功績をたたえた離任式のようなものを開いたようすを いただけます。ドイツ語ばかりですが、6分間の挨拶の後、30分余り彼女の栄誉を称える荘厳な式が、ドイツ防衛軍によって開かれました。 “メルケル首相の離任式の挨拶と式典〜詩篇40篇” の続きを読む
メルケル首相の最後のインタビュー〜ミカ6章
ネットで、ドイツのメルケル首相の最後のテレビインタビューが流れていました。20分余りでしたが、見惚れてしまいました。 “メルケル首相の最後のインタビュー〜ミカ6章” の続きを読む
私の時は御手の中にあります〜詩篇31:15—時を贖う必要
毎日、いろんなことが起きていますが、昨日、ドイツの新しい政権の連立交渉が成立したということをきっかけに、時間について考えています。 “私の時は御手の中にあります〜詩篇31:15—時を贖う必要” の続きを読む
ワクチン接種の是非を論じる際に〜ローマ14:15
現在、ヨーロッパ諸国でコロナ感染拡大が史上最高レベルを更新しており、オーストリアなどはワクチンの義務化を決定したとも伝えられています。メルケル首相在任中のドイツではそのような義務化はなされないと思いますが、他の諸国ではそのような議論も進みつつあるようです。 “ワクチン接種の是非を論じる際に〜ローマ14:15” の続きを読む
メルケル首相のほぼ最後の演説
今回の感染爆発で国としての対応が評価されていた韓国やドイツで、驚くべき感染者数の急増の現実が見られます。 “メルケル首相のほぼ最後の演説” の続きを読む