友人の友人のウクライナからのレポート〜Ⅰコリント15章31節

ウクライナの首都キエフに留まっているクリスチャン(友人の友人)からの報告が届きました。とっても嬉しくなったのは、そこにいる人々が、野菜や花の種を買って、それを植えようとしていると書いてあることです。また、家の大掃除もしたい、本を買って、防空壕の中で読んでいる……という日常生活が大切にされ、保たれているということです。 “友人の友人のウクライナからのレポート〜Ⅰコリント15章31節” の続きを読む

自由の意味・プラハの春・ビートルズ〜Ⅰコリント9章19節

ウクライナのことが本当に心配ですが、ロシアでの反戦運動の広がりに期待したいところです。人の心は軍事力では抑えられません。その際に、信仰とともに音楽が大きな力を発揮します。 “自由の意味・プラハの春・ビートルズ〜Ⅰコリント9章19節” の続きを読む

イザヤ47章とロシア

ロシアのウクライナ侵攻が始まり、本当に恐ろしいことになっています。テレビの地図で映されるウクライナを見て、小さな国と誤解する人がいるかもしれませんが、ヨーロッパではロシアに続く広い領土を持つ国です。国土面積は日本の1.6倍に及びます。(人口は日本の約三分の一程度ですが……) “イザヤ47章とロシア” の続きを読む

イザヤ10章とウクライナ

国際情勢がまた混とんとしてきました。ウクライナに関して2月17日(先週の木曜日)に、ウクライナから移住した僕の友人の話をご紹介しましたら、まさにその通りの展開になっているので驚いています。彼が記していたのは、何よりもロシアがウクライナの親分気取りでいつも圧力をかけてくるという歴史です。民族的には近い面があり、言語も似ているそうです。その結果、多くのウクライナ人はロシア語が理解できます。ただ一方で、ウクライナ語を理解するロシア人はほとんどいません。 “イザヤ10章とウクライナ” の続きを読む

カーリング女子チームと詩篇148篇

北京オリンピックでのカーリング女子チーム「ロコ・ソラーレ」の大活躍が話題になっています。ちょっと調べて、とっても嬉しくなったのですが、このチーム名は「太陽の常呂(ところ)っ子」という意味だそうで…… のHPに説明が記されています。 “カーリング女子チームと詩篇148篇” の続きを読む

詩篇120篇とウクライナ

身近なところに感染が広がっていますが、いかがお過ごしでしょう。幸い、当教会での礼拝を通して感染したという事例は起きてはいませんが、いつ起きても不思議ではありませんから、引き続き注意をして行きたいと思います。 “詩篇120篇とウクライナ” の続きを読む