2022年6月19日 キリスト教はユダヤ教やイスラム教とルーツが同じですが、根本的に違うのは、目に見える生活規定が驚くほど少ないということです。ある意味で非常に分かりにくく、達成感も得られ難い「教え」とも言えます。 +1 …
“マタイ23章16〜36節「偽善につながる生活規定」” の続きを読む
2022年5月29日 ダビデは「主 (ヤハウェ) の教え(トーラー:律法)は完全で たましい生き返らせ……蜜よりも 蜂の巣のしたたりよりも 甘い」と歌いました。 +8
2020年6月7日 1904年の日露戦争で日本がロシアに勝ったことは、当時の世界では奇跡と見られました。なにしろロシア陸軍はその約100年前にヨーロッパを支配したナポレオンを打ち負かした世界最強の軍隊でした。当時の国内総 …
“Ⅱ歴代誌31章1節~34章7節「右往左往せずに神を求める」” の続きを読む
2020年5月17日 前回は、神殿で幼児期を守られていたヨアシュ、謙遜に「神の人」に聞いてエドムに勝利したアマツヤ、ダビデ時代の栄光の一部を回復したウジヤという三人の王の生涯を見ました (24-26章)。みな最初は模範的 …
“Ⅱ歴代誌27〜30章「恵みを与えようと待っておられる主」” の続きを読む
2020年4月19日 現在のイランの最高権力者は宗教上の最高指導者でもあります。そのような制度が生まれた頃、証券会社の先輩から「聖書にそのような仕組みが書いてあるのか?」と尋ねられ、答えに窮したことがあります。イランの現 …
“Ⅱ歴代誌24〜26章「主のさばきを受けた三人の王」” の続きを読む
2020年3月29日 私たちの周りには、ときに、みんなから愛される人であるのに、人々を悲惨な世界に巻き込む人がいるのではないでしょうか。ユダの王ヨシャファテはそのような人でした。彼は預言者エリヤからもエリシャからも高く評 …
“Ⅱ歴代誌20〜23章「暗黒の中に残されるともしび」” の続きを読む
2018年11月25日 この世で言われる「悔い改め」とは、自分の罪を反省して、心を入れ替え、行いを改めることです。しかし、人間的な道徳教育で人の心を変えられるぐらいなら、神の御子が十字架にかかる必要などなかったのではない …
“Ⅱ列王記20章〜23章「主の激しい怒りとイエスにある救い」” の続きを読む
統一王国 / / BC1004年 ダビデのエルサレム遷都 BC960年 ソロモンによるエルサレム神殿の完成 王国、南北に分裂 BC931年 北王国イスラエルの分離独立 ヤロブアム(在位22年)(エフライム人) シュケムを …
“イスラエル王家の歴史” の続きを読む
2018年10月28日 多くの人は、成功すると傲慢になり、失敗すると卑屈になります。傲慢から人を人とも思わない傍若無人が、卑屈から被害者意識にとらわれた自己憐憫が生まれます。どちらも愛の交わりを壊すものです。傲慢な人の前 …
“Ⅱ列王記14章〜16章「神の子としての謙遜と誇りに生きる」” の続きを読む
2018年10月14日 今、ディボーション誌Mannaで詩篇の解説を書き続けています。ちょうど115篇まで書いてきてそれに感動しています。 「主(ヤハウェ)に信頼せよ」(115:9)ということばは、「主(ヤハウェ)に期待 …
“Ⅱ列王記11章〜13章「主(ヤハウェ)の真実に信頼せよ」” の続きを読む