キエフの教会での礼拝のようす〜ハバクク書

先週3月15日にお知らせしましたが、1986年のチェルノブイリ原発事故を契機に、その地のユダヤ人がイエスを救い主と信じる信仰に導かれ、そこに血筋の上でのウクライナ人をはじめとする異邦人が加わり、すばらしい教会が生まれています。「キエフ・メシアニック・ジュー集会(非ユダヤ人とユダヤ人が集うキリスト者の集会)」で、2000人余りの人が集う世界的な教会になっています。 “キエフの教会での礼拝のようす〜ハバクク書” の続きを読む

コロナの闇とハバクク書

昨日、東京のコロナ新規感染者数が史上最高の366名を、日本全体でも981名を記録したという報道がなされました。本当に今後のことがどうなるのかと心配です。

一昨日、自分がコロナに感染したという夢を見ました。知り合いの若い牧師が感染してすぐに重症化し、集中治療室に入院していると聞いたからかもしれません。 “コロナの闇とハバクク書” の続きを読む

ハバクク「神の真実に応答する者は生きる」

2016年6月12日

ハバクク書は多くの人に縁遠い箇所かもしれません。世界的なピアニストのイングリッド・フジ子ヘミングは無名だったとき聖路加病院でボランティアとして患者さんたちの前でピアノを演奏していました。その頃、ある教会で、預言者ハバククのみことばの小冊子をもらいます。その2章3節に、「たとえ、遅くなっても、待っておれ。それは必ず来る、遅れることはない」と記されていました。 “ハバクク「神の真実に応答する者は生きる」” の続きを読む

ハバクク「神の真実に応答する者は生きる」

2015年12月27日

ハバクク書は多くの人に縁遠い箇所かもしれません。世界的なピアニストのイングリッド・フジ子ヘミングは無名だったとき聖路加病院でボランティアとして患者さんたちの前でピアノを演奏していました。その頃、ある教会で、預言者ハバククのみことばの小冊子をもらいます。その2章3節に、「たとえ、遅くなっても、待っておれ。それは必ず来る、遅れることはない」と記されていました。 “ハバクク「神の真実に応答する者は生きる」” の続きを読む

ハバクク2章〜3章「悲惨のただ中に生まれる喜び」

2014年1月5日

私たちは互いに、「今年は(も)、良い年でありますように……」と互いの祝福を祈り合います。しかし、はっきりしていることは、わざわいのない年はだれにもありえないということです。必ず何らかの「まさか」に出会います。 “ハバクク2章〜3章「悲惨のただ中に生まれる喜び」” の続きを読む

ハバクク1章1節〜2章5節「神の真実に応答する者は生きる」

2013年12月29日

新約聖書の教えの核心に、「義人は信仰によって生きる」というみことばがありますが。それはハバクク書2章4節からの引用で、新約では教理の核心と呼ばれる三つの箇所で引用されます。 “ハバクク1章1節〜2章5節「神の真実に応答する者は生きる」” の続きを読む