詩篇91篇の大きなテーマの一つは「疫病」からの救いですが、これは多くの英語訳では Pestilence と記され、歴史上の最も恐れられた感染症の「ペスト」を指しています。 “詩篇91篇「疫病の恐怖の中であなたを用いる神」” の続きを読む
Higher Love「愛は神から出ている」〜Ⅰヨハネ4:7
明けましておめでとうございます。
今朝はとっても良い気持ちで目覚めることができました。
昨晩の紅白歌合戦の大トリで MISIA の Higher Love という新曲を聞き、それを思い巡らしていたからです。 “Higher Love「愛は神から出ている」〜Ⅰヨハネ4:7” の続きを読む
神のすべてのみわざを思い起す〜詩篇103篇
2021年も間もなく終わろうとしていますが、コロナで始まりコロナで終わるこの一年をいろんなかたちで思い起しておられることでしょう。 “神のすべてのみわざを思い起す〜詩篇103篇” の続きを読む
宮清めの祭り——クリスマスの起源?〜詩篇120篇6、7節
先日のメッセージでイエスのエルサレム入城の場面から語りましたが、その際、人々が歓呼を持ってイエスを迎える姿が、その二百年前のユダ・マカベオスの勝利の入城に倣ったものと申し上げました。 “宮清めの祭り——クリスマスの起源?〜詩篇120篇6、7節” の続きを読む
真珠湾80周年〜詩篇34篇
12月8日は、日本の真珠湾奇襲攻撃から80年前の日です。 “真珠湾80周年〜詩篇34篇” の続きを読む
メルケル首相の離任式の挨拶と式典〜詩篇40篇
またまたドイツのメルケル首相のことですみません。でも今回が最後でしょう。以下で、ドイツ軍が彼女の功績をたたえた離任式のようなものを開いたようすを いただけます。ドイツ語ばかりですが、6分間の挨拶の後、30分余り彼女の栄誉を称える荘厳な式が、ドイツ防衛軍によって開かれました。 “メルケル首相の離任式の挨拶と式典〜詩篇40篇” の続きを読む
私の時は御手の中にあります〜詩篇31:15—時を贖う必要
毎日、いろんなことが起きていますが、昨日、ドイツの新しい政権の連立交渉が成立したということをきっかけに、時間について考えています。 “私の時は御手の中にあります〜詩篇31:15—時を贖う必要” の続きを読む
詩篇黙想手引き〜詩篇126篇交読文
今日も、埼玉県羽生市にある福音伝道教団の神学校で詩篇の講義をしてきました(月一度だけ)。往復3時間余りかかりますが、学生や聴講生、牧師先生たちの反応がとっても良いので、とっても励まされています。 “詩篇黙想手引き〜詩篇126篇交読文” の続きを読む
祈ってごらんよ分かるから ここも神の御国なれば〜詩篇145篇17–20節
クリスマスにかけてのお子さんたちの暗唱聖句ですが、分かりやすい聖句を探した結果、幼稚科には以下の聖句とさせていただきました。これは幼児から大人までみんなに暗唱していただきたい聖句です “祈ってごらんよ分かるから ここも神の御国なれば〜詩篇145篇17–20節” の続きを読む
天皇家の結婚〜詩篇2篇
—— 今ここにある「神の国」について ——
昨日は皇嗣家のご長女の結婚に関しての報道に多くの国民の心が釘付けになっていたことと思います。選挙日程を考える際に、このタイミングも考慮されたと公に報道されていたほどでした。 “天皇家の結婚〜詩篇2篇” の続きを読む