私たちは自分をクリスチャンと呼びます。それは自分を「キリスト・イエスのうちにある者」と自認しているという意味です。あなたは日本人である前に、キリストの王国の中に生かされているのです。それをパウロは、「罪の奴隷」から「義の奴隷」へと変えられたと述べます。 “ローマ人への手紙6章12〜23節「罪から解放されて、義の奴隷とされた」 ” の続きを読む
星野富弘さんのストーリーを5分にまとめた作品〜ローマ書5章
先週、78歳で天に召された星野富弘さんが、詩画作家へと導かれるストーリーが5分にまとめられた動画を、昨日紹介していただきました。
とっても感動的ですのでご覧いただければ幸いです。
絵:みなみななみ 音楽:STYLE Jun “星野富弘さんのストーリーを5分にまとめた作品〜ローマ書5章” の続きを読む
「罪の奴隷」から「恥を知る人間に」〜ローマ6:20、21
NHKの【こころの時代 宗教・人生】で4月21日(日)から始まる新シリーズ こころの時代 「ヴィクトール・フランクル」6回シリーズ をご紹介しました(4月19日の )。
ただその関係でフランクルのインタビュー記事などをウィーンに住む友人から紹介していただきました。
残念ながら、そこでフランクルが、人間を「良い人間」と「悪い人間」に分け、政治体制の問題や社会の問題を論じないことへの疑問が出されていました。 “「罪の奴隷」から「恥を知る人間に」〜ローマ6:20、21” の続きを読む
信仰義認の原点(ローマ4:1–12)——自分の心に起きる疑問に正直に向き合うことの大切さ〜日本映画のアカデミー賞
昨日は、「ゴジラ-1.0」と宮崎駿の「君たちはどう生きるか」のアニメ映画が、アカデミー賞を受賞できたという話題がニュースのトップとなっていました。 “信仰義認の原点(ローマ4:1–12)——自分の心に起きる疑問に正直に向き合うことの大切さ〜日本映画のアカデミー賞” の続きを読む