23歳で大怪我をして死を望んでいた星野富弘さんが、多くの人に希望を与えて78歳で天に召されました。小学校の教科書にも載せられた、
いのちが 一番大切だと 思っていたころ 生きるのが苦しかった
いのちより大切のものが あると知った日
生きているのが 嬉しかった
という詩があります。 “ローマ人への手紙5章1〜11節「神との平和を誇れる幸い」” の続きを読む
NHKの【こころの時代 宗教・人生】で4月21日(日)から始まる新シリーズ こころの時代 「ヴィクトール・フランクル」6回シリーズ をご紹介しました(4月19日の )。
ただその関係でフランクルのインタビュー記事などをウィーンに住む友人から紹介していただきました。
残念ながら、そこでフランクルが、人間を「良い人間」と「悪い人間」に分け、政治体制の問題や社会の問題を論じないことへの疑問が出されていました。 “「罪の奴隷」から「恥を知る人間に」〜ローマ6:20、21” の続きを読む
僕はこの時期の東京、毎日、晴天が続き、とっても心地よく感じます。日本ではクリスマスが終わった感じですが、欧米諸国では、クリスマスは25日から1月7日まで続きます。 “Let it be 忍耐して待ち望む〜ローマ8:25” の続きを読む
昨日、今話題の麻布台ヒルズを見学に行ってきました。とっても静かで落ち着いた街という印象を受けました。森JPタワーの四階の書店では、本を買う前に、ゆったりとした椅子に座って、その本の内容まで見ることができました。ただ、レストランはすべて予約で一杯でした。ただ、一階のコーヒーショップではスパゲッティーを食べることができました。食通の洋子が感心するほど美味しかったです。 “麻布台ヒルズ訪問記——何を求めて生きるのか〜詩篇62篇10–12、ローマ2章7–8節” の続きを読む