ローマ人への手紙8章1-3節、22-28節「御霊のうめきから生まれる新しい創造」

2020年12月24日 クリスマス・イブ音楽礼拝

今、読まれたイエスの御降誕の記事には、「飼葉桶」ということばが3回登場します。第一はマリア自身がイエスを「布にくるんで飼葉桶に寝かせた、宿屋には彼らのいる場所がなかったからである」と記されます。イエスはまさに居場所のない人の仲間となられたということを意味します。 “ローマ人への手紙8章1-3節、22-28節「御霊のうめきから生まれる新しい創造」” の続きを読む

ローマ8章12〜30節「神の平和 (シャローム) をこの地であこがれ……」

2015年5月31日

ドイツのことわざに、「分かち合った喜びは二倍の喜びに、分かち合った苦しみは半分の苦しみに」というのがあります。それこそが愛の交わりの中で起きる不思議ではないでしょうか。ともに悲しみながら、またともにうめきながら、そこに何ともいえない希望が生まれているということがあります。 “ローマ8章12〜30節「神の平和 (シャローム) をこの地であこがれ……」” の続きを読む

ローマ11章25〜36節「神の選びがもたらす和解」

2010年8月15日

英語で8月はAugust と呼ばれますが、それは皇帝アウグストがこの月にローマ帝国に平和をもたらしたことを記念したためです。それは、後に、さらに大きな平和をもたらしたキリスト降誕後の年の中で記念される月となりました。私たちもこの8月を過去の過ちを反省し、主にあって平和を祈念する月とすべきではないでしょうか。 “ローマ11章25〜36節「神の選びがもたらす和解」” の続きを読む

ローマ8章1〜17節「罪深い肉と同じような形で」

2009年12月20日

今年は有名女優の薬物依存が大きな話題となりました。依存症は「否認の病」と呼ばれます。依存症の人は、自分が自分を制御できないということを認めることができないからこそ、何度も同じ過ちを繰り返し、その度に自己嫌悪をつのらせ、「今度こそ」という泥沼にはまって行きます。 “ローマ8章1〜17節「罪深い肉と同じような形で」” の続きを読む

ローマ7章7〜25節「私は本当に惨めな人間です?」

2009年12月13日

約25年ほど前、ドイツが東と西に分かれていた頃、私は車で西ドイツの国境を抜け東ドイツに入りました。国境を越えてすぐの東ドイツの道路は広くまっすぐでした。でもすぐに警察に止められ、速度違反で罰金を払わされました。スピードを出しても安全な道路に、ほとんど見えないほどの速度制限の標識をつけながら、彼らは外貨を稼いでいました。それと同時に、自由に慣れた西側の人間を萎縮させ、従順にさせようとしたのでしょう。 “ローマ7章7〜25節「私は本当に惨めな人間です?」” の続きを読む

ローマ8章15〜30節「ともにうめく中で生まれる望み」

2009年7月19日

ドイツ語のことわざに、「分かち合った喜びは二倍の喜びに、分かち合った苦しみは半分の苦しみになる」というのがあります。それこそが愛の交わりの中で起きる不思議ではないでしょうか。ともに悲しみながら、またともにうめきながら、そこに何ともいえない希望が生まれているということがあります。 “ローマ8章15〜30節「ともにうめく中で生まれる望み」” の続きを読む

ローマ7章7〜8章11節「罪の律法?と生かす御霊」

2007年8月26日

約25年ほど前、ドイツが東と西に分かれていた頃、私は車で西ドイツの国境を抜け東ドイツに入りました。国境を越えてすぐの東ドイツの道路は広くまっすぐでした。でもすぐに警察に止められ、速度違反で罰金を払わされました。スピードを出しても安全な道路に、ほとんど見えないほどの速度制限の標識をつけながら、彼らは外貨を稼いでいました。それと同時に、自由に慣れた西側の人間を萎縮させ、従順にさせようとしたのでしょう。 “ローマ7章7〜8章11節「罪の律法?と生かす御霊」” の続きを読む