今日は子どもの日ですが、由来は1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日にもなったそうです。 “子どもの日〜詩篇127篇” の続きを読む
沈黙も賛美〜詩篇65篇
今日は、「みどりの日」ですが、何の解説もなく、以下の詩篇65篇9–13節を味わっていただければ幸いです。 “沈黙も賛美〜詩篇65篇” の続きを読む
コロナの中で主の臨在とともに歩む〜出エジプト33章4、15、16節
毎日、変異型の新型コロナの猛威のことが話題になっています。この変異型の感染力からするとそう簡単に収束の目処が立たないと考えるべきなのかと思わされています。
ただ、私たちはそのような中で、ともに顔と顔とを合わせて、手を取り合って祈り合うことができない状況下にあります。 “コロナの中で主の臨在とともに歩む〜出エジプト33章4、15、16節” の続きを読む
私たちはみな癒され、変えられる〜詩篇103篇
ドイツでも英国型の変異種の感染爆発によって、すべての集会が禁止という厳しいロックダウン状態にあります。メルケルさんの支持率も最近は急落状態にあります。それは、何度も経済封鎖をやりながら、それが効果がでないどころか、再び激しい感染爆発の状態にあるからです。 “私たちはみな癒され、変えられる〜詩篇103篇” の続きを読む
詩篇37篇〜池江璃花子
競泳の池江璃花子選手のオリンピック出場内定のニュースが「奇跡の復活劇」として報じられています。オリンピックに関してのいろんな批判はありますが、そのようなことを超えて、本当に感動的なストーリーですね。 “詩篇37篇〜池江璃花子” の続きを読む
十字架と復活の讃美歌〜詩篇2篇
今日はいよいよイエス様が十字架にかかられたことを覚える聖金曜日です。午後7時から恒例の音楽礼拝を開きます。今年は若干、縮小したバージョンですが、毎年歌っているドイツの古い讃美歌はすべて含まれています。 “十字架と復活の讃美歌〜詩篇2篇 ” の続きを読む
聖木曜日 暗闇の中からの叫び〜詩篇130篇
いかがお過ごしでしょうか。今日はイエス様が弟子たちと最後の晩餐を祝い、その後、ゲッセマネの園で「苦しみもだえて……汗が血のしずくのように落ちた」(ルカ22:44) という祈りをささげ、その後、捕らえられて不当な裁判にかけられたことを覚える木曜日です。 “聖木曜日 暗闇の中からの叫び〜詩篇130篇 ” の続きを読む
受難の讃美歌「世界よ、ここで見よ」〜詩篇6篇
今週は受難週ですが、私たちは人間としてのイエスの苦しみをどれだけ理解しようとしているでしょうか? “受難の讃美歌「世界よ、ここで見よ」〜詩篇6篇 ” の続きを読む
主の御頭の黙想〜詩篇130篇
今週はイエス様の十字架の御苦しみを覚える受難週です。この週は特に、主の御苦しみに思いを馳せることを通してかえって私たちが不安や罪責感から解放されるという逆説を体験することができます。 “主の御頭の黙想〜詩篇130篇” の続きを読む
「御救いの喜びを、回復させ、自由の霊が私を支えますように」〜詩篇51:12(私訳)
私たちはしばしば救いの喜びを失い、倦怠感の中に落ちることがあります。そのとき「自由の霊」によって支えられるようにと祈ることができます。 “「御救いの喜びを、回復させ、自由の霊が私を支えますように」〜詩篇51:12(私訳)” の続きを読む