今朝、34年以上前に書いた神学校での卒業論文を見直していました Facebook での友人が、米国の神学校で聖書における「恥」の研究をして、それを発表しているというところから、自分の昔からの課題に改めて目を向けました。 “若い時の気づきの大切さ —— 「私は福音を恥としません」〜ローマ1:16” の続きを読む
大川隆法氏の死去 —— 「神である主の霊がわたしの上にある」〜イザヤ61章1節
「幸福の科学」の総裁 大川隆法氏が昨日3月2日に66歳で亡くなられたと報じられました。1986年に設立された宗教団体が数十年のうちに数十万人の信徒を獲得していますが、彼の霊言と言われるものを何らかの形で見聞きした人の数は一千万人を超えていると、この教団は言っているようです。確かに、一般の書店でも、彼の本は目立つところに数多く置かれていることがありました。一方、伝統的なキリスト教は日本では信者数を減らし続けているのが現実で、ひょっとしたら、活動的な信者数は、「幸福の科学」と大差ないのかもしれません。 “大川隆法氏の死去 —— 「神である主の霊がわたしの上にある」〜イザヤ61章1節” の続きを読む
キリストにある愛の交わり —— 「千年王国」に関する理解の違いを超えて〜黙示録20章から
最近、米国で、ケンタッキー州のアズベリー大学から始まったリバイバルの動きが、全米各地に広がっています。本当にすばらしいことです。この数年間、米国では政治の問題を巡って、キリスト教会の中にも激しい意見の対立が生まれていました。本音で自分の意見を言えなような雰囲気があったとも聞きます。しかし、多くの人々にとっての本当に大きな課題は、もっと身近な、自分自身の将来に対する不安や、家族内の対立、自分を受け入れることができないという自己嫌悪感のようなものであったようです。キリストの福音はまさに、そのような身近な課題に語りかけ、あのような大きな動きになって行きました。 “キリストにある愛の交わり —— 「千年王国」に関する理解の違いを超えて〜黙示録20章から” の続きを読む
拙著「心が傷つきやすい人への福音」再版〜詩篇109篇21、22節
今まで多くの方々の相談に乗りながら、一番切実な悩みは、身近な人との人間関係にあるような気がします。そのようなとき、自分の正直な気持ちを創造主なる神に訴えながら、自分のことに関しては、以下のように祈ることができるなら、とっても気が楽になるのではないでしょうか “拙著「心が傷つきやすい人への福音」再版〜詩篇109篇21、22節” の続きを読む
アズベリーリバイバル 集会の変更——現地レポート
アズベリー大学のチャペル内での今までの礼拝が現地の昨日20日2時で終わりました。これからは形を変えて続けられます。8日から24時間礼拝が続いていましたが、米国中から人口6,000人の小さな町に人々が集まってきてしまい、町としても大学としても対応能力を超えてしまったようです。同チャペルでは22日から16歳から25歳までの若い人に限定した集会を時間を限定して続けます。また23日(木)に以前から予定されていた祈りの集会を公に開いて、その後は、キャンパス内での一般の方向けの集会はしないとのことです。 “アズベリーリバイバル 集会の変更——現地レポート” の続きを読む
アズベリーリバイバル 現地レポート——「愛と平和の神はあなたがたとともに」
先週からお伝えしている米国ケンタッキー州アズベリー大学の礼拝堂で予期しない形で起こった霊的覚醒の動きですが、まもなく二週間を迎えようとしています。24時間礼拝が続き、世界中にようすが伝えられています。 “アズベリーリバイバル 現地レポート——「愛と平和の神はあなたがたとともに」” の続きを読む
米国アズベリー大学から始まっている霊的覚醒運動〜ピリピ4:8
今週は三回にわたって、米国ケンタッキー州アズベリー大学で起きていることをお伝えしましたが、今、世界中でこのことが話題になっています。 のサイトでリアルタイムで起きていることをご覧いただくことができます。たった6,000人しか住んでいない田舎町に全米の注目が集まり、大学のチャペルの前に長い行列ができています。福音自由の神学校であるシカゴのトリニティーでもアズベリーに見学に行きたい人の交通費を全額補助するということになっているほどです。私たちの教会の幼児教室に20数年前に集っていたそこの学生も、今、そちらに向かっています。来週にはレポートが届くでしょう。 “米国アズベリー大学から始まっている霊的覚醒運動〜ピリピ4:8” の続きを読む
米国アズベリー大学での霊的覚醒 —— 「揺り起こしたり、かき立てたりしないでください。愛がそうしたいと思うときまでは」〜雅歌2:7
米国のアズベリー大学で起こっていることが今、世界中の多くのクリスチャンの間で注目を集めています。2月8日(水)の朝のごく普通のチャペルタイムから始まった静かな礼拝が、その後、昼夜を問わず7日間連続で続き、今、米国各地から、その恵みをともに体験したいと、人々が吸い寄せられるようにこの大学のチャペルに集められています。僕は三日前にこのことに気づかされ、教会の仲間にお知らせしてきましたが、少し注意して見なければならないことも同時に示されてきています。 “米国アズベリー大学での霊的覚醒 —— 「揺り起こしたり、かき立てたりしないでください。愛がそうしたいと思うときまでは」〜雅歌2:7” の続きを読む
米国アズベリー大学でのリバイバル——知識は人を高ぶらせ、愛は人を育てます
昨日お伝えしたように、今、米国のケンタッキー州の (神学校というよりも総合大学)で、世界の注目を集めているリバイバル(聖霊覚醒運動)が起きています。 “米国アズベリー大学でのリバイバル——知識は人を高ぶらせ、愛は人を育てます” の続きを読む
米国アズベリー神学校でのリバイバル〜Ⅰコリント14章24–33節
今(2023年2月14日)、米国のケンタッキー州にあるアズベリー神学校という世界中によく知られている福音的な神学校のチャペルで、世界的に注目される聖霊様の働きが起きています。先週水曜日2月8日の定例の学内礼拝が行われていたところ、その終了の時間になっても礼拝賛美や悔い改めの祈りが続きました。そして今、それが昼夜問わず、120時間ノンストップの礼拝として続いています。そのようすはFacebook等のSNSで世界中に拡散されています。 “米国アズベリー神学校でのリバイバル〜Ⅰコリント14章24–33節” の続きを読む