「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」

2014418日 聖金曜日

イエスは大祭司の尋問に対し、ご自分をローマ皇帝に匹敵する「神の子」と認めたばかりか、父なる神の右の座に就く、栄光の雲に座す方であると、ご自分が全地の支配者であることを証しされました。当時の宗教指導者たちが、イエスを、「神を冒涜する者」として死刑に定めたというのは、当時の常識にかなったことでもありました。 “「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」” の続きを読む