クリスマスにかけてのお子さんたちの暗唱聖句ですが、分かりやすい聖句を探した結果、幼稚科には以下の聖句とさせていただきました。これは幼児から大人までみんなに暗唱していただきたい聖句です “祈ってごらんよ分かるから ここも神の御国なれば〜詩篇145篇17–20節” の続きを読む
天皇家の結婚〜詩篇2篇
—— 今ここにある「神の国」について ——
昨日は皇嗣家のご長女の結婚に関しての報道に多くの国民の心が釘付けになっていたことと思います。選挙日程を考える際に、このタイミングも考慮されたと公に報道されていたほどでした。 “天皇家の結婚〜詩篇2篇” の続きを読む
神のさばきは福音〜詩篇73篇その他
衆議院議員選挙で心が騒ぐ毎日ですが、いかがお過ごしでしょう。なかなか私たちの理想に合致する政党がなくて困る……というのが多くの方々の感想かと思います。しかし、投票に行かなければ、結果的に、自分が一番嫌う政党を応援することにつながりかねませんから、ともに祈って行きたいと思います。今、月に一度程度参加している、「キリスト教と公共性研究会」というのがあり、昨日はそこで、信仰義認の教えを巡って小生がレポートしました。その結論部分だけでもお分かちさせていただければ幸いです。 “神のさばきは福音〜詩篇73篇その他” の続きを読む
涙とともに種を蒔く者は 喜び叫びながら刈り取る〜詩篇126篇
先日、認知症に関しての番組を見ていて気づかされたことがあります。それは、記憶や認知機能が衰えても、それに反比例するように感覚が敏感になり、喜びや悲しみの感情が豊かになるということでした。 “涙とともに種を蒔く者は 喜び叫びながら刈り取る〜詩篇126篇” の続きを読む
オストメイト〜詩篇113篇
昨日、立川市の柴崎学習館(立川駅南口徒歩十数分程度の場所)で開催中のオストメイト展に行ってきました。今週木曜日まで朝9時から夜の8時まで開いています。今週木曜日10月21日1:30–3:30PMには無料講演会が開かれ、私たちの教会のメンバーも短くお話しします。 “オストメイト〜詩篇113篇” の続きを読む
感動から生まれる学び〜詩篇19篇
私たちの世界では、「頭が良い」とか「頭が悪い」と人を評価することばが行き交います。幸い、今、僕のことを「頭が悪い」という人は余り多くはいないように思いますが、実は、「僕は何で、こんなに物覚えが悪いんだろう……」と悩んできたのです。特に、中学校、高校と、英語の勉強について行けなくて悩みました。大学では、ドイツ語の学びについて行けませんでした。神学校では、ヘブル語、ギリシャ語の学びについて行くのが大変でした。 “感動から生まれる学び〜詩篇19篇” の続きを読む
ギャングを生かす道〜詩篇8篇
この前の日曜夜のNHKスペシャルで「REGENERATION 銃弾のスラム 再生の記録」という放送をしていました。再放送が今夜13日(水)午前0時20分にありますから、ぜひ録画をお勧めします。 “ギャングを生かす道〜詩篇8篇” の続きを読む
詩篇の祈り、御手の中で
なぜ、詩篇を祈るのか?2020年4月1日から6月初めまで毎日のように詩篇の祈りを配信し、その後は週に3回程度の配信を行ってきております。それにしても、「なぜ、詩篇の祈りなのですか?」、「この不安の中でもっと、分かりやすいメッセージが欲しい……」という声もあることは承知しています。 “詩篇の祈り、御手の中で” の続きを読む
信仰と恋愛 アニー・ローリーと献身の歌
世の中の情勢が驚くべきスピードで変わって行きます。まるで証券会社にいた頃を思い出すほどです。 “信仰と恋愛 アニー・ローリーと献身の歌” の続きを読む
ドイツの政権交代 環境政策〜詩篇96篇
日本では戦後で実質的に35人目の内閣総理大臣になりそうな人がまもなく選ばれようとしていますが、ドイツではようやく戦後8人目の首相の退陣が決まったところです。戦後のドイツでは1949年からの20年間はキリスト教民主同盟が政権を握っていました。その中でアデナウアーは14年間首相の座にいました。1969年からの13年間は社会民主党の政権で、ブラント、シュミットがそれぞれ安定した政権運営を行っていました。1982年からの16年間はキリスト教民主同盟の政権でコール氏が16年間も首相の座にとどまり、東西ドイツの統一を成し遂げました。 “ドイツの政権交代 環境政策〜詩篇96篇” の続きを読む