共に生きる幸い

去る月曜日、私たち福音自由教会の牧師が三年ぶりに一泊二日の会議と研修のために集まりました。今回は、まだコロナ下のため全体の三分の二の約60名の出席でした。その集会が始まって間もなく、一人の同労者が、背中と胸に激しい痛みを訴え、救急車で搬送されました。僕は彼の所属するミニストリーの責任者であるため、困難な手術を行える病院に行くまで、二回に渡り救急車に同乗することになりました。しかし、救急搬送に至るまでも、救急搬送される間も、60名の牧師たちがそろって熱い祈りをささげていました。 “共に生きる幸い” の続きを読む

ゼロコロナ政策 —— 「私に優しくしてください」 〜 詩篇109:21

日本ではコロナ感染対策が徐々に緩和されつつありますが、中国ではゼロコロナ対策を徹底しており、無症状の感染者が3人出ただけで、一つの町全体に厳しい行動制限を課すようなケースもあるとのことです。 “ゼロコロナ政策 —— 「私に優しくしてください」 〜 詩篇109:21” の続きを読む

ウクライナのゼレンスキー大統領のドイツ国会でのビデオ演説〜詩篇83篇

ウクライナのゼレンスキー大統領がドイツの国会で、これまでのドイツの政策を真っ向から批判するような演説を行ったことが話題になっています。 “ウクライナのゼレンスキー大統領のドイツ国会でのビデオ演説〜詩篇83篇” の続きを読む

カーリング女子チームと詩篇148篇

北京オリンピックでのカーリング女子チーム「ロコ・ソラーレ」の大活躍が話題になっています。ちょっと調べて、とっても嬉しくなったのですが、このチーム名は「太陽の常呂(ところ)っ子」という意味だそうで…… のHPに説明が記されています。 “カーリング女子チームと詩篇148篇” の続きを読む

詩篇120篇とウクライナ

身近なところに感染が広がっていますが、いかがお過ごしでしょう。幸い、当教会での礼拝を通して感染したという事例は起きてはいませんが、いつ起きても不思議ではありませんから、引き続き注意をして行きたいと思います。 “詩篇120篇とウクライナ” の続きを読む