明日は80年目の終戦記念日ですが、いかがお過ごしでしょう。 “詩篇71篇〜福知山訪問記” の続きを読む
詩篇70篇〜原爆を思い起こす日
今日は広島に原爆が落とされたことを覚える日です。本当に何という悲惨が起きたことでしょう。私たち日本人はこの悲劇を語り伝える責任があります。
残念ながら、多くの方々が核抑止力を信じています。 “詩篇70篇〜原爆を思い起こす日” の続きを読む
詩篇69篇〜ガザの悲惨をともにうめく
いま世界での最大の話題は、イスラエルが取り囲むガザ地区の飢餓状態かと思います。
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詩篇68篇〜発達障害の学び会
先日の土曜日の午後は多くのケーキやクッキーをいただきながらある方の発題をもとに発達障害に関して語り合う機会が与えられました。
ご自身の子育てにおける葛藤から話が始まりましたが、それが参加者間の当事者たちの分かち合いに向かい、とってもとっても素晴らしい雰囲気の中での優しい会話になりました。
発達障害と言っても、まさに千差万別で、それぞれに固有な悩みや葛藤があります。日本では特に、身近な周りの人が、その生き難さを直してあげようと必死になることで、その人の心に大きな劣等感や心の傷を与えることがあります。 “詩篇68篇〜発達障害の学び会” の続きを読む
詩篇67篇〜イチローさんの受賞演説——政権交代
昨日、イチロー選手の米国での野球殿堂入りの式典の際のスピーチを全部聞いて深く感動を覚えました。今、日本語の字幕付きのものも発見しました。
ぜひお時間のある時にすべてをご覧になることをお勧めします。 “詩篇67篇〜イチローさんの受賞演説——政権交代” の続きを読む
詩篇66篇〜物価上昇への対策を巡って
昨日、米国との関税交渉の基本が妥結しました。少なくとも日米双方の株式市場がそれを高く評価しています。
僭越ながら7月8日の小生のメール配信で、トランプ関税を過度に恐れる必要がないと書いていましたが、そのとおりになったことを嬉しく思います。 “詩篇66篇〜物価上昇への対策を巡って” の続きを読む
詩篇65篇〜尊敬する先輩牧師の召天
昨日は猛暑の中、鴻巣福音自由教会で開かれた故淀野誠三先生の葬儀に参列して来ました。この7月末で77歳になるところだったということで、早すぎる死と思えました。
ただ、この9年前の脳出血以降、視力と言語能力がほとんど失われ、牧会の働きはご長男に任せておられ、奥様がご自宅で介護を続けておられたので、ご遺族も教会の方も、神様の御手の中にある平安を味わっておられました。 “詩篇65篇〜尊敬する先輩牧師の召天” の続きを読む
詩篇64篇〜日の下に、新しいことは何もない——ヤコブの生涯
最近は毎週のようにパソコンやネット操作でつまずき、新しい時代について行けないもどかしさを感じさせられます。そのような中でも、必死に体力だけは保とうとスポーツクラブに通い続けています。
昨晩は、「最も激しいズンバ」なるものにチャレンジをして、心から楽しみ汗を流すことができました。不思議なほどに、「古くて新しい動き」に新鮮さを覚えました。 “詩篇64篇〜日の下に、新しいことは何もない——ヤコブの生涯” の続きを読む
詩篇63篇〜ドイツの軍備拡張——ウクライナの防衛
世界のいたるところで戦争が起きています。私たちは本当に熱く平和のために祈る必要がありましょう。
イエス様は、「剣を取る者はみな剣で滅びます」(マタイ26:52) と言われ、軍事力による問題の解決を戒められました。 “詩篇63篇〜ドイツの軍備拡張——ウクライナの防衛” の続きを読む
詩篇62篇〜SNS情報の偏り——パーソナルな対話の大切さ
間もなく参議院議員選挙の投票日を迎えます。そのような中でSNS情報の発信や受け取り方が話題になっております。
以前も紹介しました、ユヴァル・ノア・ハラリの「NEXUS(ネクサス)情報の人類史」に次のようなことが記されていました(下巻第9章民主社会PP159、160) “詩篇62篇〜SNS情報の偏り——パーソナルな対話の大切さ” の続きを読む