「死」はすべてのものを失うことのシンボルです。私たちは死において、家族や友人と引き離され、それまで築いたもののすべてを失います。実は、不安に駆り立てられている人は、心の底で「死」を恐れているとも言えましょう。 “ローマ人への手紙5章12〜21節「いのちにあって支配する」” の続きを読む
星野富弘さんのストーリーを5分にまとめた作品〜ローマ書5章
先週、78歳で天に召された星野富弘さんが、詩画作家へと導かれるストーリーが5分にまとめられた動画を、昨日紹介していただきました。
とっても感動的ですのでご覧いただければ幸いです。
絵:みなみななみ 音楽:STYLE Jun “星野富弘さんのストーリーを5分にまとめた作品〜ローマ書5章” の続きを読む
「罪の奴隷」から「恥を知る人間に」〜ローマ6:20、21
NHKの【こころの時代 宗教・人生】で4月21日(日)から始まる新シリーズ こころの時代 「ヴィクトール・フランクル」6回シリーズ をご紹介しました(4月19日の )。
ただその関係でフランクルのインタビュー記事などをウィーンに住む友人から紹介していただきました。
残念ながら、そこでフランクルが、人間を「良い人間」と「悪い人間」に分け、政治体制の問題や社会の問題を論じないことへの疑問が出されていました。 “「罪の奴隷」から「恥を知る人間に」〜ローマ6:20、21” の続きを読む
信仰義認の原点(ローマ4:1–12)——自分の心に起きる疑問に正直に向き合うことの大切さ〜日本映画のアカデミー賞
昨日は、「ゴジラ-1.0」と宮崎駿の「君たちはどう生きるか」のアニメ映画が、アカデミー賞を受賞できたという話題がニュースのトップとなっていました。 “信仰義認の原点(ローマ4:1–12)——自分の心に起きる疑問に正直に向き合うことの大切さ〜日本映画のアカデミー賞” の続きを読む