カトリックのローマ教皇に1955年米国シカゴ生まれの方が選ばれたことが大きな話題になっています。僕より2歳若い人が教皇になりました。 “詩篇45〜ローマ教皇レオ14世の即位” の続きを読む
詩篇44篇〜ドイツでの半年かけての政権交代
ドイツでようやく新政権がようやく5月6日に発足しました。キリスト教民主社会同盟のメルツ氏が、社会民主党との連立政権を樹立できました。日本から見たら信じがたいほどのゆっくりとした動きです。 “詩篇44篇〜ドイツでの半年かけての政権交代” の続きを読む
詩篇43篇〜ストーカーの恐怖
最近、また恐ろしいストーカー殺人事件が話題になっております。残念ながらそこで、警察の対応のまずさが話題にされています。 “詩篇43篇〜ストーカーの恐怖” の続きを読む
詩篇42篇〜詩篇の祈りの意味
今日から五回にわたる金曜日の夜7時から9時に という上野の神学校で、旧約聖書の詩篇の講義をさせていただきます。
そこに参加する多くの方々は、日中に仕事をしながら、夜の時間に聖書を学び、それを教会での働きに生かしたいと思っておられる方々です。
毎回、10名から20名ぐらいの方々が教室に来られますが、海外からインターネットで参加される方々もかなり多くいらっしゃいます。 “詩篇42篇〜詩篇の祈りの意味” の続きを読む
詩篇41篇〜バンス副大統領の名著「ヒルビリー・エレジー」を読んで
この前の月曜日は久しぶりに自由な時間ができたので、古本屋で1980年にリリースされたユーミンのレコードを買って(何と600円で伝統的なLPが手に入る)、そのあと米国の副大統領のバンスさんが2016年に記したヒルビリー・エレジーをキンドルで読みました(ヒルビリーとは米国の東側の炭鉱地帯アパラチア山脈を中心とした地域に住む白人労働者階級を「田舎者」と軽蔑するように呼んだスラングで、エレジーとは 哀歌と訳すことができます。 “詩篇41篇〜バンス副大統領の名著「ヒルビリー・エレジー」を読んで” の続きを読む
詩篇40篇〜ウクライナの船越先生ご夫妻からの祈祷課題
久しぶりにウクライナの船越先生ご夫妻からの近況報告と祈祷課題です。本当に切実な祈りを必要としています。ただ同時に、そこに主のみわざが進んでいるのも確認できます。 “詩篇40篇〜ウクライナの船越先生ご夫妻からの祈祷課題” の続きを読む
詩篇39篇〜フランシスコ教皇の召天―教皇選挙
ローマカトリック教会の教皇フランススコが天に召されました。このところ病弱が伝えられている中で、20日のイースターには公の場に姿を現し、世界のための祝福を祈ってくださいました。
たぶん、医者の勧めを制して、キリストの復活を祝うイースターにはどうしてもみんなの前に姿を現したいと願っていたのでしょう。
カトリックの信者数は世界で13.4億人もいると言われ、世界人口の17.7%を占めます。教皇から移民政策を批判されていたトランプ大統領もすぐに葬儀に参加するという意思を示しています。その影響力の大きさを示しています。 “詩篇39篇〜フランシスコ教皇の召天―教皇選挙” の続きを読む
詩篇38篇〜イエスはどんな罪を犯したのか
私たちの主イエスはローマ帝国での最も残酷な刑罰と言われた十字架刑を受けました。罪のないはずのイエスが、どうしてそのような刑罰を受けたのか、その意味が、ドイツの古い讃美歌で歌われています。 “詩篇38篇〜イエスはどんな罪を犯したのか” の続きを読む
詩篇37篇〜人よ、罪に泣け
今週はイエス様の十字架への歩みを覚える受難週です。明日の受苦日礼拝でも毎年歌う曲を紹介します。 “詩篇37篇〜人よ、罪に泣け” の続きを読む
詩篇36篇〜さまざまな依存症、自殺願望からの救い
一昨日の礼拝で、薬物依存、自殺未遂から救い出された貴重なお証しをしていただき、その証しの解説となるような礼拝メッセージをエゼキエル16章、コロサイ人への手紙3章からさせていただきました(お証しは当教会内部だけに留まり。今週土曜日の夜に削除されます)。 “詩篇36篇〜さまざまな依存症、自殺願望からの救い” の続きを読む