投稿日: 2010年12月19日2020年6月18日 マタイ1章1〜25節「神の約束の成就をこの地で見る」 2010年12月19日 「約束」という漢字には、目印を付け、木を束ねて縛るという意味が込められています。つまり、「約束」には互いを束縛する取り決めを忘れないようにするという意味があります。そして、これはヘブル語の「契約」 … “マタイ1章1〜25節「神の約束の成就をこの地で見る」” の続きを読む
投稿日: 2009年11月1日2020年6月18日 エゼキエル20章〜23章「わたしは、ねたむ(やきもちをやく)神」 2009年10月25日 聖書の神の特質は、何よりも、「ねたみ」にあると言われます。事実、「十のことば」の中で、主は、「わたしはヤハウェ、あなたの神、ねたむ神である」(出エジ20:5私訳)と言われます。しかし、これは現代 … “エゼキエル20章〜23章「わたしは、ねたむ(やきもちをやく)神」” の続きを読む
投稿日: 2009年10月18日2020年6月18日 エゼキエル16章〜19章「生きよ!」 2009年10月18日 「どうせ私なんて・・・やるだけ無駄だ・・」という自己嫌悪と絶望感は、多くの人の心の底に巣食っています。ですから、大切な試験の最中でも、多くの人は、ふと無気力になることがあります。 +1
投稿日: 2009年9月13日2020年6月18日 エゼキエル8章〜11章「失ってみて初めてわかる恵みの大きさ」 2009年9月13日 「かわいい子には旅をさせよ」ということわざがあります。放蕩息子のたとえでは、弟息子は、父の身近にいたとき、その恵みの大きさがまったくわかりませんでした。 0
投稿日: 2009年8月9日2020年6月18日 エゼキエル1章1節〜3章15節「主 (ヤハウェ) の栄光を拝するときの恐れと望み」 2009年8月9日 現代の多くの日本人にとって、「父の権威」が感じられない時代になっています。私は父を怖いと感じたことはありません。母はいつでもどこでも私の無条件の応援者でした。 0
投稿日: 2009年7月5日2020年6月18日 エレミヤ50章〜52章「エルサレムを心に思い浮かべよ」 2009年7月5日 私は証券会社にいたせいか、「市場経済」を軽蔑するような最近の世論に反発を感じます。つい、この前までは、家庭の主婦までが株や外国為替でお金儲けができると喜んでいたのですから、人の心の変わりやすさを思うば … “エレミヤ50章〜52章「エルサレムを心に思い浮かべよ」” の続きを読む