エレミヤ23章9節~25章「火のような主 (ヤハウェ) のことば」

2024年9月1日

「主 (ヤハウェ) のことば」は私たちの心にいつも「平安 (シャローム) を生み出す」というのは、偽預言者のことばです。エレミヤはエルサレムの堕落に心を痛め、主のことばを聞くことで、「私は酔いどれのように、ぶどう酒に負けた男のようになった」と言っています。 “エレミヤ23章9節~25章「火のような主 (ヤハウェ) のことば」” の続きを読む

ローマ人への手紙8章1〜11節「あなたがたは御霊のうちにあります」

2024年8月25日

ローマ人への手紙8章1-11節私訳、その他の参照聖句

私たちはつい自分の信仰を反省して、自分で自分の信仰を励ますような生き方をしてはないでしょうか?しかし、自分で自分を変えられるならイエスが十字架にかかる必要はありませんでした。自分ができないことをイエスが成し遂げ、私たちに聖霊を送ってくださいました。 “ローマ人への手紙8章1〜11節「あなたがたは御霊のうちにあります」” の続きを読む

エレミヤ21章~23章8節「悪しき牧者と良い牧者」

2024年8月18日

先日ハマスの最高指導者ハニヤ氏の暗殺が報じられたとき、彼の純資産額が6000億円で、安全なカタール住み、プライベートジェット機で移動しているようすが描かれたことは、パレスチナ難民の問題の闇を現わしているように思えました。 “エレミヤ21章~23章8節「悪しき牧者と良い牧者」” の続きを読む

ローマ人への手紙7章13〜25節「自分の惨めさを認める中から生まれる感謝」

2024年8月11日

ローマ人への手紙7章7–25節私訳、その他の聖句

「地獄への道は善意(良い心がけ)で舗装されている (The road to hell is paved with good intentions)」ということわざがあります。 “ローマ人への手紙7章13〜25節「自分の惨めさを認める中から生まれる感謝」” の続きを読む

エレミヤ17章19節~20章「陶器師の御手の中で」

2024年7月21日

人間は基本的に、人生を楽しく、無駄な苦労をせずに生きたいと願っているのではないでしょうか。しかし、気楽に生きたいと願い過ぎる人は、かなりの確率で、余計な苦難を招いてしまいます。 “エレミヤ17章19節~20章「陶器師の御手の中で」” の続きを読む

ローマ人への手紙7章1〜12節「聖なる律法から解放される?」 

2024年7月6日

ローマ人への手紙を表面的に読むと、「律法」が否定的に理解されることがあります。しかし「律法は聖なるもの」また、私たちを真の意味で「生かす」、愛の教えです。 “ローマ人への手紙7章1〜12節「聖なる律法から解放される?」 ” の続きを読む