2024年10月27日 キリスト教会のシンボルは「十字架」ですが、これは理性では理解しがたいものかもしれません。 +5
2024年6月30日 人の生涯はハプニングに満ちていますが、それこそ、ハッピー(幸せ)の原点です。ハッピー、ハプニングは、古英語 “hap”(ハップ)に由来し、「偶然」を意味します。ただそれはすべて神の御手の中にあります …
“エレミヤ14:1〜17:18「主を捨てる者へののろいと、主に信頼する者への祝福」” の続きを読む
2024年4月28日 エレミヤ書は現代のクリスチャンホームの子にふさわしい福音です。創造主を礼拝する幸いを教えられてきたことは大きな恵みなのですが、心を興奮させるこの世の文化の刺激を受け、信仰生活を空虚で惰性的なものに思 …
“エレミヤ1章1節〜4章4節「背信の子らよ。立ち返れ」” の続きを読む
詩篇1篇1〜6節「何をしても栄える」 以前、営業の仕事をしていたとき、「主の教えを喜びとする人は……何をしても栄える」という約束が嬉しく思えました。しかし、様々な悩みを抱えた方に接しているうちに、それがあまりにも楽天的に …
“詩篇要約” の続きを読む
日本の様々な場所でクリスマスの歌が流れています。それ自体は、とっても嬉しいことです。そして、クリスマスというと「おびただしい数の天の軍勢が現れて、神を賛美した」という、天使の賛美に多くの人の目が向かいます。それ自体はとっ …
“難民の子どもの仲間となるために生まれた神の御子〜マタイ2章16–18” の続きを読む
2023年10月29日 日本に住む多くの人々は、失敗をすることや、人々から非難されることを異常に恐れてはいないでしょうか。せっかく信仰に導かれても、「敬虔なクリスチャン」という看板を背負って、窮屈な生き方をすることがあ …
“イザヤ54章1節~55章13節「平和 (シャローム) の契約は動かない」” の続きを読む
2022年10月30日 ナチスドイツによるアウシュビッツなど四つの強制収容所を生き延びたユダヤ人精神科医のフランクルは、「ひとつの未来を信じることができなかった人間は収容所で滅亡していった。未来を失うと共に彼はそのよりど …
“イザヤ9章8節~12章6節「暗闇迫る中で、『I have a dream!』と叫ぶ力」” の続きを読む
2022年9月18日 ニューヨークの国際連合本部の広場に「イザヤの壁」というモニュメントとがあり、2章4節の「彼らはその剣を鋤(すき)に、その槍(やり)を鎌に打ち直す。国は国に向かって剣を上げず、もう戦うことを学ばない」 …
“イザヤ1~4章「さあ、私たちも主 (ヤハウェ) の光のうちを歩もう」 ” の続きを読む
2022年4月3日 聖書の民の礼拝の最大の特徴は、そこに豊かな音楽があることです。それは共同体として専門の聖歌隊や楽器奏者を支えることから生まれます。 +34
2022年3月6日 すべての国は、内側から滅びると言われます。日本が第二次大戦を始めた無謀さも確かに問題なのですが、誰も目にも敗北が明らかになりながら、戦争を終結させる指導力が日本の政治になかったということが、東京大空襲 …
“マタイ21章33〜46節「捨てられた要(かなめ)の石の上に建てられる」” の続きを読む