エリザベス女王のイースターメッセージと黙想の曲

英国のエリザベス女王のイースターメッセージが、NHKの朝のニュースでほんの少し流されていました。気になって調べたら見つかりました。表面上は他宗教に配慮を示した表現になっています。

ただ、テーマ聖句は明らかにヨハネ福音書1章5節です

「光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった」

以下が、その概要です。

私たちはろうそくの光をともしながら、キリストの復活の知らせを伝え続けて来ました。

今年のイースターは、互いの安全を守るために一緒に集まることはできませんが、決して、イースターの祝いがなくなったわけではありません。

今年のイースターは今まで以上に大きな意味を持っています。最初のキリストの復活が弟子たちに新しい希望と人生の目的を与え、そして私たちに勇気を生み出しました。

そして、コロナウイルスは決して私たちを打ち破ることはできません。
確かに、死は何よりも暗いものです。それは特に、嘆きに苦しむ者にとってそうです。

しかし、光といのちはそれにまさっています

以下のサイトでご覧いただくことができます。英語の勉強にもなりますよ。

そのような中で、思い起こした黙想の曲があります。英国のマーガレット・リッツァの曲です。

歌詞は、以下の通りです。

The LORD is my light, and hope, my salvation;
主は 私の光、私の望み、私の救い
In Him I trust, in Him I trust.
この方に私は信頼する、この方に私は信頼する
There is one thing I ask of the Lord:
一つのことを私は主に願った
For this I long
これを私は望む
To live in His house all the day of my life;
私のいのちの日の限り、主の家に住むことを
To savour the sweetness, the sweetness of the Lord:
そして、主の麗しさを見つめることを、主の麗しさを
To behold His temple
主の宮で思い巡らすことを
For this I long
これを私は望む
The LORD is my light, and hope, my salvation;
主は 私の光、私の望み、私の救い
In Him I trust, in Him I trust.
この方に私は信頼する