立川 GREEN SPRINGS SNOW PARK—この日は主が造られた〜詩篇118:24

とっても寒い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょう。

私たちの教会堂から徒歩10分余りの場所に雪遊びができる場所ができました。

子どもたちが楽しそうに「そり」に乗っています。「そり」がその場に置いてあります。

当教会堂のあるシネマ通りを突き抜けたところに数年前に生まれた立川 GREEN SPRINGS という施設があります。

その二階には噴水やレストラン街になっていますが、その北の部分に先日の日曜日から Snow park ができました。この雪がなくなるまで続くそうですが、今寒いのでしばらくは子どもたちが遊べると思います。

「この日は、この日は主が造られた、主が造られた。われらは喜ぼう この日をば この日をば」という賛美があります。以下は英語バージョンです

不思議なのはこのみことばが登場する文脈が、当時の人々によって捨てられた方が、全世界の救いの礎となると預言された文脈にあるということです。

家を建てる者たちが捨てた石
それが要の石となった。

これは主 (ヤハウェ) がなさったこと。
私たちの目には不思議なことだ。

これは主 (ヤハウェ) が設けられた日。
この日を楽しみ喜ぼう
詩篇118:22–24節

イエス・キリストにある救いは、この世の論理を逆転させるものです。寒い日に、「ああ、なんて寒いだろう!」と泣きたくなるかもしれません。それは当然のことです。様々な理由で、暖房器具を使わないご老人もいますが、その方々にとってこの寒い日は大変です。また、この新型コロナ感染爆発の中で、家から出られない方もいらっしゃいます。また感染したり、濃厚接触者になっておられる方もいます。その人たちの痛みを共感することはとっても大切なことです。

でも同時に、今ここで、主が日々なさっておられるみわざを覚え感謝することができます。泣きながら、同時に喜ぶことができる。

人間の目には、嫌なことと思えることが、主のみわざが現わされる機会とされます。それが上記の詩篇の神秘ではないでしょうか。

北海道出身の僕にとって、雪など珍しくもないものです。でもこの教会の近くにいる子どもたちが、この少ない雪を楽しみ喜んでいる姿は、何とも微笑ましく、嬉しい情景です。

寒い日が続くと、立川駅から徒歩10分 当教会から徒歩10分の近くにあるこの Snow Park を見て、子どもたちとともに喜ぶことができます。