2024年10月13日(音声のみ)
エレミヤ26〜29章「わざわいではなく、平安(シャローム)を与える計画」
私たちはときに、主に真剣に祈りながら決めたことで、深く後悔することがあるかもしれません。しかし、あなたが主との交わりの中で選択したことは、主のご支配の中にあります。それが一見、自分に「わざわい」をもたらす計画のように見えても、それはあなたに「平安(シャローム)」を与える計画」となっています。 “エレミヤ26〜29章「わざわいではなく、平安(シャローム)を与える計画」” の続きを読む
ローマ人への手紙8章12〜25節「望みにおいて私たちは救われた」
人生の意味を知らない幼子に「イエス様を信じて天国に行こう!」と語るのは、少し危ない気がするのですが……。 “ローマ人への手紙8章12〜25節「望みにおいて私たちは救われた」” の続きを読む
エペソ3章14〜21節「御父の愛が内なる人を再生させる」
小生の母は、聖書はほとんど読みませんでしたが、「お前のうちに働く神の力は分かる」と言ってくれました。母が私を出産する頃、母は生きる気力を失っており、出産自体が命がけの奇跡でした。誕生した後も、一歳を過ぎた頃、高熱で扁桃腺が腫れ、医者は僕を逆さにして気道を開くため切開手術を行わざるを得ませんでした。すると何度か心臓の鼓動が止まったようですが、母の胸に抱かれるたびに心臓が動き出しました。 “エペソ3章14〜21節「御父の愛が内なる人を再生させる」” の続きを読む
ヨハネ福音書5章1〜9節 「幸せの方程式」 (スズキ知恵子高校生伝道会主事)
2024年9月15日(音声のみ)
Ⅰ歴代誌28章5〜10、20、21節「今あなたはあなたの父の神を知りなさい」蛭沼寛行先生(東京武蔵野福音自由教会牧師)
2024年9月8日(音声のみ)
エレミヤ23章9節~25章「火のような主 (ヤハウェ) のことば」
「主 (ヤハウェ) のことば」は私たちの心にいつも「平安 (シャローム) を生み出す」というのは、偽預言者のことばです。エレミヤはエルサレムの堕落に心を痛め、主のことばを聞くことで、「私は酔いどれのように、ぶどう酒に負けた男のようになった」と言っています。 “エレミヤ23章9節~25章「火のような主 (ヤハウェ) のことば」” の続きを読む
ローマ人への手紙8章1〜11節「あなたがたは御霊のうちにあります」
私たちはつい自分の信仰を反省して、自分で自分の信仰を励ますような生き方をしてはないでしょうか?しかし、自分で自分を変えられるならイエスが十字架にかかる必要はありませんでした。自分ができないことをイエスが成し遂げ、私たちに聖霊を送ってくださいました。 “ローマ人への手紙8章1〜11節「あなたがたは御霊のうちにあります」” の続きを読む
エレミヤ21章~23章8節「悪しき牧者と良い牧者」
先日ハマスの最高指導者ハニヤ氏の暗殺が報じられたとき、彼の純資産額が6000億円で、安全なカタール住み、プライベートジェット機で移動しているようすが描かれたことは、パレスチナ難民の問題の闇を現わしているように思えました。 “エレミヤ21章~23章8節「悪しき牧者と良い牧者」” の続きを読む
ローマ人への手紙7章13〜25節「自分の惨めさを認める中から生まれる感謝」
「地獄への道は善意(良い心がけ)で舗装されている (The road to hell is paved with good intentions)」ということわざがあります。 “ローマ人への手紙7章13〜25節「自分の惨めさを認める中から生まれる感謝」” の続きを読む