先週金曜日からパリ・オリンピックが始まっています。開会式は、まさにフランスらしい、ユニークなすばらしいものでしたね。特に驚きだったのは、イマジンという曲が、炎に包まれたピアノ演奏と共に歌われたことです。以下でほんの少しご覧いただけます。 “オリンピック開会式でのイマジン 馬術競技” の続きを読む
米国の悲劇——対立を超えて〜創世記3章5節
先日の日曜日、米国で恐ろしいことが起きました。共和党の大統領候補のトランプ氏が、暗殺されそうになりました。
耳をぶち抜かれていますから、ほんの数センチずれていたら確実に死んでたことでしょう。
すべてが神の御手の中にあるという意味では、全能の主の守りの中で生かされたと考えることもできましょう。 “米国の悲劇——対立を超えて〜創世記3章5節” の続きを読む
一人の娘への思いが世界を変える 映画ディアファミリー原作〜マルコ5章25–34節
数週間前に映画「」を見てきました。とっても感動しました。
それは、余命10年を宣告された心臓疾患を持つ娘を助けるために、人工心臓の開発という途方もないプロジェクトを立ち上げ、それが挫折しながらも、その副産物として心臓の機能をサポートする医療器具・IABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを開発した筒井宣政氏の実録ドラマです。 “一人の娘への思いが世界を変える 映画ディアファミリー原作〜マルコ5章25–34節” の続きを読む
ただ神に向かって、私のたましいよ 沈黙せよ〜詩篇62篇5節
5月末に母が97歳で天に召されてから、ほとんど休む間もなく目の前の課題に向き合ってきましたが、ようやく一息つくことができました。
今改めて、自分の生涯も振り返りながら、やり残したことの多さ、これからまだまだやってみたいことが頭に浮かんでいます。もう71歳ではありますが…… “ただ神に向かって、私のたましいよ 沈黙せよ〜詩篇62篇5節” の続きを読む
6月29日来週土曜日 ウクライナ宣教師 船越先生ご夫妻宣教報告会
ロシアと北朝鮮の密着ぶりが気になりますが、本当に、どのようにしたらウクライナに対するロシアの攻撃が収まるのかと、心配がつきません。 “6月29日来週土曜日 ウクライナ宣教師 船越先生ご夫妻宣教報告会” の続きを読む
国立のマンション解体——置かれた町の平安を求める〜エレミヤ29章7節
今週、小生が昨年移り住んだ国立(くにたち)市が話題になっています。富士山を眺望できる冨士見通りに建てられた10階建てのマンション(18戸入居予定て)が、完成引き渡し直前に、施主の積水ハウスが解体を決めたということです。
同社にとっても、入居予定だった方々にとっても本当に大きな損失、また様々な大きな負担がかかってしまいました。 “国立のマンション解体——置かれた町の平安を求める〜エレミヤ29章7節” の続きを読む
ウクライナの船越先生ご夫妻からの祈祷課題
いつもウクライナを覚え、ウクライナのために祈ってくださっていること、そしてオデッサ宣教の前進を支えてくださっていることに心から感謝しています。 “ウクライナの船越先生ご夫妻からの祈祷課題” の続きを読む
星野富弘さん「菊の花」のエピソード — 母のこと〜イザヤ35章
月曜、火曜とトンボ返りで、北海道の母を見舞ってきました。 “星野富弘さん「菊の花」のエピソード — 母のこと〜イザヤ35章” の続きを読む
ウクライナの船越先生からの祈祷課題
いつもお祈り心から感謝いたします。
昨日(5月9日)ロシアでは対独戦勝記念式典が行われ、再び大統領に就任したプーチンはそこで戦争継続の強い意志を表明しました。この戦争はそれを始めたプーチンによってしか終止符を打つことができません。しかしプーチンのロシアはまったく戦争を終わらせる意思がありません。
5月末から6月初旬にかけてロシア軍による大規模攻勢が始まるという憶測もあります。どうか主が侵略者の意志を砕き、戦争継続が不可能となりますように、続けてウクライナが守られるようにお祈りください。 “ウクライナの船越先生からの祈祷課題” の続きを読む
「ヒトはなぜ歌うのか」— 音楽の力〜詩篇96篇
友人に紹介されたNHKの番組です。「」 “「ヒトはなぜ歌うのか」— 音楽の力〜詩篇96篇” の続きを読む