当教会では久しぶりの一泊リトリートが開かれました。
以前は、毎年のように開いていたものが、教会の記録を調べたら前回のリトリートは2012年7月15,16日に「高尾の森わくわくビレッジ」で開かれて以来のことでした。
当時は、現在の会堂の土地の購入を決めた直後で、会堂の内装に関しての話し合いが持たれました。 “当教会に与えられている恵み——リトリートの報告——エペソ書テーマ” の続きを読む
「若さを楽しめ」——大谷翔平〜伝道者の書11章7–10節
米国ドジャーズでの大谷翔平さんの活躍が、大きな話題になっております。今日は早速、本塁打、盗塁 それぞれの記録が52に伸びたと報じられています。 “「若さを楽しめ」——大谷翔平〜伝道者の書11章7–10節” の続きを読む
苦悩の意味——フランクル「平和をつくる者は幸いです」
以前からご紹介しておりましたNHK Eテレ「心の時代」ヴィクトール・フランクルの第六回目 最終回が放映されました。 はそのダイジェスト版12分に縮めた動画です。 “苦悩の意味——フランクル「平和をつくる者は幸いです」” の続きを読む
信仰と心理学の関係 こころの時代シリーズ「ヴィクトール・フランクル」の見逃し配信
以前から私が聖書の学びをしてきて残念に思ったことがあります。それは、聖書と心理学を混ぜ合わせたり、また聖書と自然科学、国防政策などの学びを、「聖書的……」という名のもとに混同してしまうことでした。 “信仰と心理学の関係 こころの時代シリーズ「ヴィクトール・フランクル」の見逃し配信” の続きを読む
原爆裁判——戦争のルール〜エレミヤ25章
現在、NHKの朝ドラで、日本初の女性判事となった三淵嘉子さん生涯が描かれています。
今は、ちょうど「原爆裁判」が描かれています。主人公のモデルとなった三淵さんも東京地裁での三人の判事の一人としてこの裁判に関わっていました。 “原爆裁判——戦争のルール〜エレミヤ25章” の続きを読む
バッハ作曲モテット「イエスは私の喜び」〜ローマ8章1–11節
今度の礼拝では生まれて初めて、福音の核心とも言われるローマ人への手紙8章1–11節からメッセージをさせていただきます。牧会35年にしてようやくローマ人への手紙の講解メッセージに入っているからです。 “バッハ作曲モテット「イエスは私の喜び」〜ローマ8章1–11節” の続きを読む
ウクライナの船越先生ご夫妻からの祈祷課題
私たちは8月9日にウクライナに戻ってきました。(ウクライナに入ると緊張感を覚えるかと思いましたが、不思議な安心感を覚えました。)みなさまの尊いお祈りに心から感謝します。 “ウクライナの船越先生ご夫妻からの祈祷課題” の続きを読む
人生の問いに答える 「善き力にわれ囲まれ」〜申命記6章4、5節
昨日、NHK「心の時代ービクトール・フランクル 第5話」の録画を見ました。一回60分の番組ですが、それを10分に縮めた です。 “人生の問いに答える 「善き力にわれ囲まれ」〜申命記6章4、5節” の続きを読む
北口榛花のカステラ、ウクライナ走り高跳び選手の寝袋〜詩篇139:16–18
パリでのオリンピックが様々な感動と共に終わりました。
個人的に、一番うれしかったのは、僕の母校の旭川東高校出身の北口榛花選手がやり投げで金メダルを取ったことでした。
この高校は北海道で指折りの進学校で、多くの生徒たちは日々大学受験を意識して生活しています。ただ、勉強の指導も、進路指導も生活指導もまったくなく、すべてが生徒の自主性に任されています。僕も高校時代は天文部の部長などをしてましたが、部活にも勉強にも何の指導を受けた覚えがありません。(50年前の話ですが、今もその基本は変わっていないと思います)。 “北口榛花のカステラ、ウクライナ走り高跳び選手の寝袋〜詩篇139:16–18” の続きを読む
今後のイスラエル〜詩篇120篇
昨日、イスラエル国家の撲滅を信条とするハマスの代表者が暗殺されたとの報道がなされました。これによって和平のプロセスが遠のいたとの論評がなされています。ただ、そうとは限らない面もあるのかと思います。 “今後のイスラエル〜詩篇120篇” の続きを読む