月曜、火曜とトンボ返りで、北海道の母を見舞ってきました。 “星野富弘さん「菊の花」のエピソード — 母のこと〜イザヤ35章” の続きを読む
ウクライナの船越先生からの祈祷課題
いつもお祈り心から感謝いたします。
昨日(5月9日)ロシアでは対独戦勝記念式典が行われ、再び大統領に就任したプーチンはそこで戦争継続の強い意志を表明しました。この戦争はそれを始めたプーチンによってしか終止符を打つことができません。しかしプーチンのロシアはまったく戦争を終わらせる意思がありません。
5月末から6月初旬にかけてロシア軍による大規模攻勢が始まるという憶測もあります。どうか主が侵略者の意志を砕き、戦争継続が不可能となりますように、続けてウクライナが守られるようにお祈りください。 “ウクライナの船越先生からの祈祷課題” の続きを読む
「ヒトはなぜ歌うのか」— 音楽の力〜詩篇96篇
友人に紹介されたNHKの番組です。「」 “「ヒトはなぜ歌うのか」— 音楽の力〜詩篇96篇” の続きを読む
星野富弘さんのストーリーを5分にまとめた作品〜ローマ書5章
先週、78歳で天に召された星野富弘さんが、詩画作家へと導かれるストーリーが5分にまとめられた動画を、昨日紹介していただきました。
とっても感動的ですのでご覧いただければ幸いです。
絵:みなみななみ 音楽:STYLE Jun “星野富弘さんのストーリーを5分にまとめた作品〜ローマ書5章” の続きを読む
ウクライナの船越先生からの祈祷課題
いつもウクライナの船越先生ご夫妻のためのお祈りを感謝します。
今年六月に一時帰国されますが、当教会には6月29日(土)午後1時半から直接お越しくださって宣教報告をしてくださいます。今からご予定ください。当日はたぶんYouTube配信ができるとは思います。 “ウクライナの船越先生からの祈祷課題” の続きを読む
星野富弘さんの召天〜詩篇109篇21、22節
昨日、「花の詩画集」で有名な星野富弘さんが天に召されたとのお知らせが届いておりましたが、何と、テレビ朝日の報道ステーションでもそのことが報道されたことには驚きました。まさに未信者の方々にとっても大きな存在であったのかと改めて感心をしました。 “星野富弘さんの召天〜詩篇109篇21、22節” の続きを読む
「罪の奴隷」から「恥を知る人間に」〜ローマ6:20、21
NHKの【こころの時代 宗教・人生】で4月21日(日)から始まる新シリーズ こころの時代 「ヴィクトール・フランクル」6回シリーズ をご紹介しました(4月19日の )。
ただその関係でフランクルのインタビュー記事などをウィーンに住む友人から紹介していただきました。
残念ながら、そこでフランクルが、人間を「良い人間」と「悪い人間」に分け、政治体制の問題や社会の問題を論じないことへの疑問が出されていました。 “「罪の奴隷」から「恥を知る人間に」〜ローマ6:20、21” の続きを読む
誰も聞こうとしない説教の準備〜エレミヤ1章7、9節
昨日1968年に流行ったフォーククルセダーズの「何のために」という曲を紹介しました。その作詞者の北山修はその後、日本の精神医学会をリードするような存在へと成長しますから、その詩の意味の深さも格別だったのかと思います。
実は、この曲は、1966年にリリースされたビートルズの名曲エリナー・リグビーに刺激を受けて書かれたものだと言われています。 “誰も聞こうとしない説教の準備〜エレミヤ1章7、9節” の続きを読む
「何のために、何を求めて、傷つき疲れ、年老いて死ぬのか」〜伝道者の書3章9節
今、毎月のクリスチャン新聞福音版に「聖書は知恵の宝箱」というコラムを書かせていただいています。
7月号の記事には、「働く者は労苦して何の益を得るのだろう」(伝道者の書3章9節) という問いかけとそれへの答えを書くことにしています。 “「何のために、何を求めて、傷つき疲れ、年老いて死ぬのか」〜伝道者の書3章9節” の続きを読む
ヴィクトール・フランクルのNHKでの放送案内〜「神のかたち」としての創造
40年間近く聖書を専門に学んできていますが、その中で、何よりも大切に思えたみことばは、「神は人をご自身のかたちとして創造された」(創世記1:27) です。「神のかたち」とは英語で image of God と表現されます。
それは、すべての人が、この地で、神のご性質を現し得る存在として、それぞれユニークに創造されているということです。
原初のアダムの罪によって、「神のかたち」が徹底的に失われたという神学解釈がありますが、聖書はそのようには記していないと思います (創世記9:6参照)。 “ヴィクトール・フランクルのNHKでの放送案内〜「神のかたち」としての創造” の続きを読む