私たちの主イエスはローマ帝国での最も残酷な刑罰と言われた十字架刑を受けました。罪のないはずのイエスが、どうしてそのような刑罰を受けたのか、その意味が、ドイツの古い讃美歌で歌われています。 “詩篇38篇〜イエスはどんな罪を犯したのか” の続きを読む
詩篇37篇〜人よ、罪に泣け
今週はイエス様の十字架への歩みを覚える受難週です。明日の受苦日礼拝でも毎年歌う曲を紹介します。 “詩篇37篇〜人よ、罪に泣け” の続きを読む
詩篇36篇〜さまざまな依存症、自殺願望からの救い
一昨日の礼拝で、薬物依存、自殺未遂から救い出された貴重なお証しをしていただき、その証しの解説となるような礼拝メッセージをエゼキエル16章、コロサイ人への手紙3章からさせていただきました(お証しは当教会内部だけに留まり。今週土曜日の夜に削除されます)。 “詩篇36篇〜さまざまな依存症、自殺願望からの救い” の続きを読む
詩篇35篇〜市場の反応が政治を動かす
4月になって以来、米国の関税政策によって世界の金融市場が大変動を起こしています。つい、昔の仕事柄、毎日、それが気になってしまいます。 “詩篇35篇〜市場の反応が政治を動かす” の続きを読む
詩篇34篇〜関税問題の背後にある問題 生産者中心の経済の復興を目指して
昔の仕事の習慣で、世界的な株価の乱高下が気になります。
証券市場に関わったことのある者はだれでも、皮肉にも、「予測は当たらないけれども、起こったことの説明はできるようになる」と言われております。 “詩篇34篇〜関税問題の背後にある問題 生産者中心の経済の復興を目指して” の続きを読む
詩篇33篇〜米国の悲鳴から生まれた関税政策
今週のテーマは、悲鳴です。
私たちの教会の交わりの至ることろで悲鳴が聞かれ、その対処で忙しくしていました。
教会員の方の急な衰弱へのお見舞い、また親しい交わりの中にある方のお母様の危篤状態、召天、大きな手術を受けた方の再入院、大手術後の治療、また今朝も家族の突然の入院のお知らせなど、珍しいほどに次から次とそれぞれの方にとっての人生の一大事が起きています。 “詩篇33篇〜米国の悲鳴から生まれた関税政策” の続きを読む
詩篇32篇〜世界の金融市場の混乱——良心の機能
米国の保護主義的な貿易政策が本格的に発動しつつあり、世界の金融市場でも混乱が広がっています。米国を含めた世界の株価が下がり始めています。上がっているのは金価格のみという残念な状況です。 “詩篇32篇〜世界の金融市場の混乱——良心の機能” の続きを読む
詩篇31篇〜日本の自粛、委縮からの解放
3月27日のニュースで驚いたことがあります。
「関係者によりますと、三菱UFJ銀行は、来年4月に入社する大卒の新入社員の初任給を現在の25万5000円から4万5000円増やし、30万円に引き上げることになりました」とのことです。 “詩篇31篇〜日本の自粛、委縮からの解放” の続きを読む
詩篇30篇〜統一教会問題
昨日3月25日、東京地裁から旧統一教会に対する解散命令が下されました。
まだ高裁で審議される必要がありますが、何かこの問題に関しては、「異論を許さないような『時代の空気』が社会を支配している」ような気がして、心配になります。 “詩篇30篇〜統一教会問題” の続きを読む
詩篇29篇〜共有される物語——市場経済に生かされる聖書の福音
世界中でのいろんな悲しいニュースが聞かれますが、少し立ち止まって、より大きな歴史の流れを振り返って見たいと思いました。 “詩篇29篇〜共有される物語——市場経済に生かされる聖書の福音” の続きを読む