イスラエルにある和解の運動〜詩篇34篇15節

連日、ガザ地区へのイスラエルによる激しい攻撃が報じられています。2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターが崩壊した悲劇は、米国政府をテロとの戦争に駆り立て、アフガニスタン、イラクへの泥沼の戦いへと進みました。イスラエルにとって今回のハマスによるテロは、そのときのアメリカ国民が味わったのと同じような、またそれ以上の不安と怒りを引き起こしているのかもしれません。 “イスラエルにある和解の運動〜詩篇34篇15節” の続きを読む

「さすらいのアラム人」どうしの争い? 〜申命記26章5–9節

連日、ガザ地区における悲惨な映像が映されています。それを見ながら、「イスラエルは何と野蛮な国なのだろう……彼らの軍事力を抑えなければ、パレスチナ難民の将来はない」と思って当然かと思います。 “「さすらいのアラム人」どうしの争い? 〜申命記26章5–9節” の続きを読む

神が私たちの味方であるなら——イスラエルとハマス〜ローマ8:31

中東情勢が混迷の度を深めています。日本では、「私たちは中立的な立場を守ります」という言い方が、美徳のように聞こえます。しかし、ハマスのテロがあった後、ドイツ、米国、英国、EU代表などのような西側諸国の最高権力者が、次々とイスラエルを訪問し、「私たちはイスラエルの味方である」との立場を鮮明にしました。 “神が私たちの味方であるなら——イスラエルとハマス〜ローマ8:31” の続きを読む

真珠湾攻撃総隊長 淵田美津雄兄の証し〜ルカ23章34節

先日のポッター先生の はとっても感動的でした。メッセージの最初と最後に紹介された話ですが、講談社文庫から以下のような本として出ており、その最後に、ディシェイザー宣教師の証しのトラクトも一緒に掲載されております “真珠湾攻撃総隊長 淵田美津雄兄の証し〜ルカ23章34節” の続きを読む

ウクライナ、イスラエルのためにお祈りしましょう〜Ⅰペテロ2章、 イザヤ11章

今、ウクライナで宣教と様々な支援活動を行っている船越宣教師ご夫妻からお祈りの要請が届きました。彼らの教会があるオデッサ市に、かなりの数のミサイルとドローンが飛来してきています。迎撃音が鳴り続いていますとのことです。 “ウクライナ、イスラエルのためにお祈りしましょう〜Ⅰペテロ2章、 イザヤ11章” の続きを読む