僕はこの時期の東京、毎日、晴天が続き、とっても心地よく感じます。日本ではクリスマスが終わった感じですが、欧米諸国では、クリスマスは25日から1月7日まで続きます。 “Let it be 忍耐して待ち望む〜ローマ8:25” の続きを読む
クリスマスに向けて 「剣を取る」ことについて——ウクライナの船越先生からのお知らせ
今日(12月22日金曜日)は冬至です。つまり、今日を境に、これからどんどん日が長くなるという希望を感じやすい日でもあります。 “クリスマスに向けて 「剣を取る」ことについて——ウクライナの船越先生からのお知らせ” の続きを読む
瓦礫の中に置かれた幼子イエス〜ルカ2章1–7節
現在のイスラエルとガザ地区の悲惨は毎日のように報道されていますが、クリスマスのシーズンとなると、やはりその舞台は、ユダヤのベツレヘムということになります。 “瓦礫の中に置かれた幼子イエス〜ルカ2章1–7節” の続きを読む
難民の子どもの仲間となるために生まれた神の御子〜マタイ2章16–18
日本の様々な場所でクリスマスの歌が流れています。それ自体は、とっても嬉しいことです。そして、クリスマスというと「おびただしい数の天の軍勢が現れて、神を賛美した」という、天使の賛美に多くの人の目が向かいます。それ自体はとっても素晴らしいことです。多くの英米系のクリスマスキャロルは、それをもとに記されています。 “難民の子どもの仲間となるために生まれた神の御子〜マタイ2章16–18” の続きを読む
ジョン・レノンの死とイマジン〜イザヤ65章17節「新しい天と新しい地」
ビートルズのリーダーであったジョン・レノンは、1980年12月8日夜10時50分ごろニューヨークで暗殺されました。この記事を書いているのは、日本時間で12月9日午前10時ころですが、これはニューヨーク時刻では12月8日の夜の8時ごろです。昨晩のNHKのアナザー・ストーリーという特集で、イマジンという曲が、悲劇のたびごとに世界中の人々の祈りの歌となって行くという歴史が振り返られていました。イマジンの歌詞は、一見、反聖書的なフレーズで始まります。 “ジョン・レノンの死とイマジン〜イザヤ65章17節「新しい天と新しい地」” の続きを読む
イスラエルの平和のために祈る——剣を取る者はみな剣で滅びます〜マタイ26章52節
連日、イスラエルによるガザ地区攻撃のニュースが流れてきます。本当に、恐ろしい悲劇が起きています。ついに国連の事務総長のグテーレス氏が、人道的停戦決議を安全保障理事会に要請するという異例の事態になっています。 “イスラエルの平和のために祈る——剣を取る者はみな剣で滅びます〜マタイ26章52節” の続きを読む
麻布台ヒルズ訪問記——何を求めて生きるのか〜詩篇62篇10–12、ローマ2章7–8節
昨日、今話題の麻布台ヒルズを見学に行ってきました。とっても静かで落ち着いた街という印象を受けました。森JPタワーの四階の書店では、本を買う前に、ゆったりとした椅子に座って、その本の内容まで見ることができました。ただ、レストランはすべて予約で一杯でした。ただ、一階のコーヒーショップではスパゲッティーを食べることができました。食通の洋子が感心するほど美味しかったです。 “麻布台ヒルズ訪問記——何を求めて生きるのか〜詩篇62篇10–12、ローマ2章7–8節” の続きを読む
ウクライナ船越先生の近況報告
11月27日(月)のメール
自分の意思を殺すのが信仰なのか——宗教2世の問題〜箴言16:9
先日、とっても考えさせられるドラマを見ました(録画)。宗教二世「神の子はつぶやく」というNHKスペシャルのドラマです。取り上げられているのはエホバの証人の家庭です。ご覧になることはお勧めしませんが、 で内容を知ることができます。
“自分の意思を殺すのが信仰なのか——宗教2世の問題〜箴言16:9” の続きを読む
イエス、あなたのもとへ〜マタイ9:9——マタイの召命
この教会が始まった1989年にドイツで生まれたすばらしい賛美があります。その曲に出会ったのは、この教会での礼拝が始まって五年ぐらいが経った1994年頃だったように思います。いろんなことがうまくゆかず、僕は深い悩みの中にありました。それを分かち合う機会があったとき、同じような悩みの中にいたドイツの宣教師がこの曲によってどれほど慰められたかという話をしてくれました。 “イエス、あなたのもとへ〜マタイ9:9——マタイの召命” の続きを読む