詩篇39篇〜フランシスコ教皇の召天―教皇選挙

 ローマカトリック教会の教皇フランススコが天に召されました。このところ病弱が伝えられている中で、20日のイースターには公の場に姿を現し、世界のための祝福を祈ってくださいました。
 たぶん、医者の勧めを制して、キリストの復活を祝うイースターにはどうしてもみんなの前に姿を現したいと願っていたのでしょう。
 カトリックの信者数は世界で13.4億人もいると言われ、世界人口の17.7%を占めます。教皇から移民政策を批判されていたトランプ大統領もすぐに葬儀に参加するという意思を示しています。その影響力の大きさを示しています。 “詩篇39篇〜フランシスコ教皇の召天―教皇選挙” の続きを読む

詩篇36篇〜さまざまな依存症、自殺願望からの救い

 一昨日の礼拝で、薬物依存、自殺未遂から救い出された貴重なお証しをしていただき、その証しの解説となるような礼拝メッセージをエゼキエル16章、コロサイ人への手紙3章からさせていただきました(お証しは当教会内部だけに留まり。今週土曜日の夜に削除されます)。 “詩篇36篇〜さまざまな依存症、自殺願望からの救い” の続きを読む

詩篇34篇〜関税問題の背後にある問題 生産者中心の経済の復興を目指して

 昔の仕事の習慣で、世界的な株価の乱高下が気になります。
 証券市場に関わったことのある者はだれでも、皮肉にも、「予測は当たらないけれども、起こったことの説明はできるようになる」と言われております。 “詩篇34篇〜関税問題の背後にある問題 生産者中心の経済の復興を目指して” の続きを読む

詩篇33篇〜米国の悲鳴から生まれた関税政策

 今週のテーマは、悲鳴です。
 私たちの教会の交わりの至ることろで悲鳴が聞かれ、その対処で忙しくしていました。
 教会員の方の急な衰弱へのお見舞い、また親しい交わりの中にある方のお母様の危篤状態、召天、大きな手術を受けた方の再入院、大手術後の治療、また今朝も家族の突然の入院のお知らせなど、珍しいほどに次から次とそれぞれの方にとっての人生の一大事が起きています。 “詩篇33篇〜米国の悲鳴から生まれた関税政策” の続きを読む