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来聖日の予定(11月24日)

メッセージ
エレミヤ34〜39章
「主 (ヤハウェ) のことばを軽蔑する者へのさばき」
高橋師

  

暗唱したい今日の聖句

 
サイト更新&イベント情報 2024.10.26更新

  • 【感情的なクリスチャンは信仰が弱い!?】敏感すぎる私の性質を神の賜物として受け取ろう!HSPの方必見!【キラキラメッセージ】
    いのちのことば社 でご覧になれます。
  • 聖書劇制作集団「立川福音自由教会 劇団シャローム」の作品を一般公開いたしました。 でご覧ください。
  • (with コロナ)正常化に向けて 2023年3月初めより: をお読みください。
  • 立川福音自由教会YouTubeチャンネルで教会員のオリジナル賛美、過去の音楽礼拝などを でご覧になれます。
  • 2019年2月16日に行われた「ジャクリーン・ロシェック&細木朝子〜CLASSICAL PRAISE CONCERT 2019」のコンサート動画は

最新の投稿

ウクライナの船越先生からの報告と緊急の祈祷課題

 ウクライナの船越先生から、連日のように厳しいミサイル攻撃の短い動画が送られて来ております。一つひとつをご紹介することはできませんが、オデッサでも規模しい状況が続いております。 以下は昨日10月19日...

兵庫県知事選は日本の変化の兆しか?〜使徒2:23、24

先日の兵庫県知事選には、大きな驚きを覚えました。公共的な放送や新聞では、真偽不明のSNS情報拡散に関しての懸念材料が出されていますが、そこには日本の神戸を中心とした地域で初めて起きている新しいことにも...

ローマ人への手紙9章19〜29節「神のあわれみの器として生かされる」

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今後のウクライナとロシア 西側諸国の価値観——哀れみに胸を熱くする神

米国でのトランプ政権の誕生が、今後の世界に大きな影響を及ぼしそうです。正直、国際金融に多少なりとも関わったことがある立場からは、新しい政権が目指している保護貿易主義は理解に苦しみます。それは互いの首を...

エレミヤ32、33章「わたしは幸せにする 真実をもって」

2024年11月10日 私は昔、証券会社にいたとき、経済見通しが週ごとのように変わることに対し、何とも言えない空しさを感じていました。そのような中で、決して変わることのない聖書のことばに、心がますます...

NHKでウクライナの船越先生の働きが1時間も紹介されています

 米国でトランプ政権が再び誕生することが決まり、今後の国際情勢、特にウクライナがどうなるのか、ということが本当に気になります。 ただ、このことを政治的に見る前に、現実のウクライナの人々の苦難の面から見...

ローマ人への手紙9章1〜18節「神の選びによる救い」

2024年11月3日 ローマ人への手紙9章1–18節私訳、関連聖句 小さい頃から「自意識過剰」に悩んできました。高校生から大学にかけての頃、少しばかり哲学に興味を持つようになりました。世界の動きや人の...

同性婚裁判 藤本満著「LGBTQ 聖書はそう言っているか?」を読んで

 昨日(2024年10月30日)、東京高裁において、同性婚を認めない民法や戸籍法の規定は違憲であるとの判決が下されました。これは社会認識の大きな変化を示す象徴的な出来事です。人権の観点からは、当然のこ...

立川福音自由教会のご紹介

福音自由教会は、正統的なプロテスタントのキリスト教会です。

「福音」とは、聖書を誤りなき神のことばと信じるという意味です。
「自由」とは、政治権力や組織的な強制からの自由を意味します。
私たちの教会は、1989年から東京武蔵野福音自由教会の一会堂として礼拝を始め、1997年に独立しました。
組織的には新しくても、教えにおいては、キリスト教会二千年来の伝統を大切にしており、安心していただけます。

エホバの証人、モルモン教会、統一協会、その他、カルト的な宗教でお困りの方はご相談ください。

 


❖「舟の右側」(地引網出版)のシリーズ〈〉で紹介されました ❖


牧師からのメッセージ

愛されている喜び

あなたをそのままで愛してくださる方を知っていますか?
私の心の中にはいつも、「失敗者として見捨てられる」ことへの「不安」がありました。
それは努力によって消えるどころか、かえって「もっと成功を……」という渇きが生まれるばかりでした。
しかし、イエス・キリストをより深く知るようにつれ、自分の「心の破れ」を素直に認めることができるようになりました。
問題を抱えたままの自分が、私自身の創造主である神様から、「わたしの目には、あなたは高価で尊い」と見られていたのです。
そして、自分の「心のよろい」を一枚一枚脱ぐたびに、新たな世界が広がり、自由を味わうことができました。
私たちは、みな、様々な心の傷を受けて育ってきました。そこから様々な生き難さが生まれます。
しかし、傷ついたからこそ、人の心の痛みが分かるのではないでしょうか。「心の葛藤」から「卒業する」のではなく、それを、「神を知り、人を知る」ための「心の泉」とさせていただくことができるのです。
誰の心の奥底にも、「愛への渇き」があります。それは、何かをつかみ取ることによって癒されるようなものではありません。あなた自身の創造主を知り、その方の愛に応答する生き方へと方向転換するとき、そのままのあなたが輝くようになるのではないでしょうか。