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来聖日の予定(3月24日)

メッセージ
マタイ26章36〜46節
「ゲツセマネの祈り」
 寺村幸雄神学生

  

暗唱したい今日の聖句

 
サイト更新&イベント情報 2024.3.6更新

  • 受苦日記念礼拝 2024の ご案内
  • (with コロナ)正常化に向けて 2023年3月初めより: をお読みください。
  • 立川福音自由教会YouTubeチャンネルで教会員のオリジナル賛美、過去の音楽礼拝などを でご覧になれます。
  • 2019年2月16日に行われた「ジャクリーン・ロシェック&細木朝子〜CLASSICAL PRAISE CONCERT 2019」のコンサート動画は

最新の投稿

イザヤ66章1〜14節「父性的であるとともに母性的である神の愛」

2024年3月17日 イザヤ66章10–14節は、キリスト教に対する偏見を決定的に砕く預言のようにも思えます。母親が大好きな僕は、「あなたがたは乳を飲み、脇に抱かれ、膝の上でかわいがられる」という「新...

ウクライナ船越先生からお祈りの課題

 今朝のニュースでも報じられておりましたが、船越先生ご夫妻が宣教の働きと教会形成をしておられるウクライナ南の都市オデーサがロシアの激しい攻撃を受け多くの方が犠牲になっております。 (さらに&helli...

同性婚容認に向けての司法判断 — 基本的人権と創造の視点の違い〜マタイ19:4–6

 春らしい陽気が感謝です。でも、後でお知らせしますが、とっても悲しい知らせも先ほど受けました。本当に、不条理を感じます。 (さらに…)

信仰義認の原点(ローマ4:1–12)—— 自分の心に起きる疑問に正直に向き合うことの大切さ〜日本映画のアカデミー賞

 昨日は、「ゴジラ-1.0」と宮崎駿の「君たちはどう生きるか」のアニメ映画が、アカデミー賞を受賞できたという話題がニュースのトップとなっていました。 (さらに…)

株価最高値更新とルカ19章「ミナ」のたとえ

立川チャペル便り「ぶどうぱん」2024年イースター号より  私たちの教会が立川で礼拝を始めたのは、1989年10月、バブル経済の絶頂期でした。僕は10年間の証券会社勤務と3年間の神学校での学びを終えた...

ローマ人への手紙4章1〜12節「不敬虔な者と義と認める方への信仰」

※ 機材不良によるノイズ発生でところどころ聞きにくくなっています 2024年3月10日 私たちプロテスタント教会の流れの中にある人は、「人は善い行いによってではなく、キリストへの信仰によって、神の前で...

ウクライナの船越先生からの今週のメール

 いつもお祈りありがとうございます。ロシア軍は2022年の11月から始まった冬の間、民間施設(住宅地)と電力インフラを対象としたドローン・ミサイル攻撃を執拗に行いました。それは、ウクライナ人を精神的に...

日本経済の転換点(株価上昇)〜ルカ19章ミナのたとえ

 私たちの教会が立川で礼拝を始めたのは、1989年10月、バブル経済の絶頂期ででした。僕は10年間の証券会社勤務と3年間の神学校での学びを終えて、自分が牧師になったら、すぐにでも教会が成長するような、...

立川福音自由教会のご紹介

福音自由教会は、正統的なプロテスタントのキリスト教会です。

「福音」とは、聖書を誤りなき神のことばと信じるという意味です。
「自由」とは、政治権力や組織的な強制からの自由を意味します。
私たちの教会は、1989年から東京武蔵野福音自由教会の一会堂として礼拝を始め、1997年に独立しました。
組織的には新しくても、教えにおいては、キリスト教会二千年来の伝統を大切にしており、安心していただけます。

エホバの証人、モルモン教会、統一協会、その他、カルト的な宗教でお困りの方はご相談ください。

 


❖「舟の右側」(地引網出版)のシリーズ〈〉で紹介されました ❖


牧師からのメッセージ

愛されている喜び

あなたをそのままで愛してくださる方を知っていますか?
私の心の中にはいつも、「失敗者として見捨てられる」ことへの「不安」がありました。
それは努力によって消えるどころか、かえって「もっと成功を……」という渇きが生まれるばかりでした。
しかし、イエス・キリストをより深く知るようにつれ、自分の「心の破れ」を素直に認めることができるようになりました。
問題を抱えたままの自分が、私自身の創造主である神様から、「わたしの目には、あなたは高価で尊い」と見られていたのです。
そして、自分の「心のよろい」を一枚一枚脱ぐたびに、新たな世界が広がり、自由を味わうことができました。
私たちは、みな、様々な心の傷を受けて育ってきました。そこから様々な生き難さが生まれます。
しかし、傷ついたからこそ、人の心の痛みが分かるのではないでしょうか。「心の葛藤」から「卒業する」のではなく、それを、「神を知り、人を知る」ための「心の泉」とさせていただくことができるのです。
誰の心の奥底にも、「愛への渇き」があります。それは、何かをつかみ取ることによって癒されるようなものではありません。あなた自身の創造主を知り、その方の愛に応答する生き方へと方向転換するとき、そのままのあなたが輝くようになるのではないでしょうか。

立川福音自由教会
受苦日音楽礼拝

2024年3月29日(金)19:00〜20:00

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