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来聖日の予定(11月10日)

メッセージ
エレミヤ32、33章
「ユダとエルサレムの回復の約束」
高橋師

  

暗唱したい今日の聖句

 
サイト更新&イベント情報 2024.10.26更新

  • 【感情的なクリスチャンは信仰が弱い!?】敏感すぎる私の性質を神の賜物として受け取ろう!HSPの方必見!【キラキラメッセージ】
    いのちのことば社 でご覧になれます。
  • 聖書劇制作集団「立川福音自由教会 劇団シャローム」の作品を一般公開いたしました。 でご覧ください。
  • (with コロナ)正常化に向けて 2023年3月初めより: をお読みください。
  • 立川福音自由教会YouTubeチャンネルで教会員のオリジナル賛美、過去の音楽礼拝などを でご覧になれます。
  • 2019年2月16日に行われた「ジャクリーン・ロシェック&細木朝子〜CLASSICAL PRAISE CONCERT 2019」のコンサート動画は

最新の投稿

ローマ人への手紙9章1〜18節「神の選びによる救い」

2024年11月3日 ローマ人への手紙9章1–18節私訳、関連聖句 小さい頃から「自意識過剰」に悩んできました。高校生から大学にかけての頃、少しばかり哲学に興味を持つようになりました。世界の動きや人の...

同性婚裁判 藤本満著「LGBTQ 聖書はそう言っているか?」を読んで

 昨日(2024年10月30日)、東京高裁において、同性婚を認めない民法や戸籍法の規定は違憲であるとの判決が下されました。これは社会認識の大きな変化を示す象徴的な出来事です。人権の観点からは、当然のこ...

大切なお知らせ 船越先生がテレビに!

 私たちの教会で支援しているウクライナ宣教師の船越先生ご夫妻の働きが今度の日曜日のNHK Eテレで 報道 されます。ぜひ、録画してご覧いただければ幸いです。 (さらに…)

「主は王である」(詩篇96:10)、部分?連立政権の成立に向けて

衆議院議員選挙が終わり、今後の政局の動きが話題になっております。 長らくドイツの政局を身近に見て来た者として、今、起こっていることは極めて健全なことのような気がしています。 (さらに…)

エレミヤ30、31章 「神の痛みから生まれた新しい契約」

2024年10月27日 キリスト教会のシンボルは「十字架」ですが、これは理性では理解しがたいものかもしれません。 (さらに…)

ウクライナの船越先生からのお便り

 ウクライナの船越先生からの久しぶりのメールですが、現地の切羽詰まった気持ちが伝わってきます。 政治的にはいろんな見解があり得ますが、一つはっきりしているのは、船越宣教師のご家族は、敢えて、矛盾のただ...

ローマ人への手紙8章26〜39節「御霊とキリストのとりなし」

2024年10月20日 ローマ人への手紙8章26–39節私訳、関連聖句 最愛の伴侶を失った方が、友人から「神はすべてのことを働かせて益としてくださる」と言われ、信仰を失いかけたと言っておられました。そ...

聖書全体をつなげて理解するための絵本〜詩篇8篇

 先日、「わたしの聖書物語——神さまの大いなる計画」という本が出版されました。こちら でご覧いただけます。 少し高価ですが、当教会の図書として購入しておりますので、ご覧ください。 (さらに&helli...

立川福音自由教会のご紹介

福音自由教会は、正統的なプロテスタントのキリスト教会です。

「福音」とは、聖書を誤りなき神のことばと信じるという意味です。
「自由」とは、政治権力や組織的な強制からの自由を意味します。
私たちの教会は、1989年から東京武蔵野福音自由教会の一会堂として礼拝を始め、1997年に独立しました。
組織的には新しくても、教えにおいては、キリスト教会二千年来の伝統を大切にしており、安心していただけます。

エホバの証人、モルモン教会、統一協会、その他、カルト的な宗教でお困りの方はご相談ください。

 


❖「舟の右側」(地引網出版)のシリーズ〈〉で紹介されました ❖


牧師からのメッセージ

愛されている喜び

あなたをそのままで愛してくださる方を知っていますか?
私の心の中にはいつも、「失敗者として見捨てられる」ことへの「不安」がありました。
それは努力によって消えるどころか、かえって「もっと成功を……」という渇きが生まれるばかりでした。
しかし、イエス・キリストをより深く知るようにつれ、自分の「心の破れ」を素直に認めることができるようになりました。
問題を抱えたままの自分が、私自身の創造主である神様から、「わたしの目には、あなたは高価で尊い」と見られていたのです。
そして、自分の「心のよろい」を一枚一枚脱ぐたびに、新たな世界が広がり、自由を味わうことができました。
私たちは、みな、様々な心の傷を受けて育ってきました。そこから様々な生き難さが生まれます。
しかし、傷ついたからこそ、人の心の痛みが分かるのではないでしょうか。「心の葛藤」から「卒業する」のではなく、それを、「神を知り、人を知る」ための「心の泉」とさせていただくことができるのです。
誰の心の奥底にも、「愛への渇き」があります。それは、何かをつかみ取ることによって癒されるようなものではありません。あなた自身の創造主を知り、その方の愛に応答する生き方へと方向転換するとき、そのままのあなたが輝くようになるのではないでしょうか。