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来聖日の予定(2025年4月6日)

メッセージ
ローマ人への手紙13章1〜7節
「上に立つ権威に従うべき」
高橋師

  

暗唱したい今日の聖句

 
サイト更新&イベント情報 2025.3.24更新

  • 受苦日記念音楽礼拝のご案内 2025年4月18日(金) 午後7時〜8時
  • 聖書劇制作集団「立川福音自由教会 劇団シャローム」の作品を一般公開いたしました。 でご覧ください。
  • 立川福音自由教会YouTubeチャンネルで教会員のオリジナル賛美、過去の音楽礼拝などを でご覧になれます。
  • 2019年2月16日に行われた「ジャクリーン・ロシェック&細木朝子〜CLASSICAL PRAISE CONCERT 2019」のコンサート動画は

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詩篇32篇〜世界の金融市場の混乱——良心の機能

 米国の保護主義的な貿易政策が本格的に発動しつつあり、世界の金融市場でも混乱が広がっています。米国を含めた世界の株価が下がり始めています。上がっているのは金価格のみという残念な状況です。 (さらに&h...

詩篇8篇「人とは、何者なのでしょう」

2025年3月30日 詩篇8篇 翻訳 私たちは小さいときから、「より賢く、より強くなる」ための訓練を積んできました。しかし、人の価値はそのような基準ではかれるのでしょうか? (さらに…)

詩篇31篇〜日本の自粛、委縮からの解放

 3月27日のニュースで驚いたことがあります。 「関係者によりますと、三菱UFJ銀行は、来年4月に入社する大卒の新入社員の初任給を現在の25万5000円から4万5000円増やし、30万円に引き上げるこ...

詩篇30篇〜統一教会問題

 昨日3月25日、東京地裁から旧統一教会に対する解散命令が下されました。 まだ高裁で審議される必要がありますが、何かこの問題に関しては、「異論を許さないような『時代の空気』が社会を支配している」ような...

詩篇29篇〜共有される物語——市場経済に生かされる聖書の福音

 世界中でのいろんな悲しいニュースが聞かれますが、少し立ち止まって、より大きな歴史の流れを振り返って見たいと思いました。 (さらに…)

ローマ人への手紙12章14〜21節「善をもって悪に打ち勝ちなさい」

2025年3月23日 ローマ人への手紙12章14–21 私訳 人間関係の悩みは、意外に身近な大切な人との関係から生まれます。使徒パウロが、「あなたがたを迫害する者たちを祝福しなさい」と言ったとき、彼に...

詩篇28篇〜自分の敵を愛する? 瞬時の判断を超えて

 最近、スポーツクラブで音楽に合わせて踊っていながら、不思議なことに気づきました。最後の身体をリラックスさせるクールダウンの曲が、1970年代や80年代にヒットした曲が使われることが多いということです...

ウクライナの船越宣教師からの祈祷課題

 いつもウクライナのことを覚え、祈り続けてくださっていること、そしてオデッサにおける私たちの働きを祈り支え続けて下さっていることに心から感謝をしています。 (さらに…)

立川福音自由教会のご紹介

福音自由教会は、正統的なプロテスタントのキリスト教会です。

「福音」とは、聖書を誤りなき神のことばと信じるという意味です。
「自由」とは、政治権力や組織的な強制からの自由を意味します。
私たちの教会は、1989年から東京武蔵野福音自由教会の一会堂として礼拝を始め、1997年に独立しました。
組織的には新しくても、教えにおいては、キリスト教会二千年来の伝統を大切にしており、安心していただけます。

エホバの証人、モルモン教会、統一協会、その他、カルト的な宗教でお困りの方はご相談ください。

 


❖「舟の右側」(地引網出版)のシリーズ〈〉で紹介されました ❖


牧師からのメッセージ

愛されている喜び

あなたをそのままで愛してくださる方を知っていますか?
私の心の中にはいつも、「失敗者として見捨てられる」ことへの「不安」がありました。
それは努力によって消えるどころか、かえって「もっと成功を……」という渇きが生まれるばかりでした。
しかし、イエス・キリストをより深く知るようにつれ、自分の「心の破れ」を素直に認めることができるようになりました。
問題を抱えたままの自分が、私自身の創造主である神様から、「わたしの目には、あなたは高価で尊い」と見られていたのです。
そして、自分の「心のよろい」を一枚一枚脱ぐたびに、新たな世界が広がり、自由を味わうことができました。
私たちは、みな、様々な心の傷を受けて育ってきました。そこから様々な生き難さが生まれます。
しかし、傷ついたからこそ、人の心の痛みが分かるのではないでしょうか。「心の葛藤」から「卒業する」のではなく、それを、「神を知り、人を知る」ための「心の泉」とさせていただくことができるのです。
誰の心の奥底にも、「愛への渇き」があります。それは、何かをつかみ取ることによって癒されるようなものではありません。あなた自身の創造主を知り、その方の愛に応答する生き方へと方向転換するとき、そのままのあなたが輝くようになるのではないでしょうか。