トップページ

STAINED GLASS
Designed by GlassHouse NEN


来聖日の予定(2025年1月19日)

メッセージ
ローマ人への手紙11章1〜15節
「イスラエルのつまずきから生まれる救い」
高橋師

  

暗唱したい今日の聖句

 
サイト更新&イベント情報 

  • 聖書劇制作集団「立川福音自由教会 劇団シャローム」の作品を一般公開いたしました。 でご覧ください。
  • 立川福音自由教会YouTubeチャンネルで教会員のオリジナル賛美、過去の音楽礼拝などを でご覧になれます。
  • 2019年2月16日に行われた「ジャクリーン・ロシェック&細木朝子〜CLASSICAL PRAISE CONCERT 2019」のコンサート動画は

最新の投稿

伝道者の書9〜12章「キリストにある冒険の勧め」

2025年1月12日   伝道者の書私訳 抜粋9–12章 北海道大学のキャンパスには、建学の基礎となったクラーク博士の銅像が飾られ、そこに彼の別れのことばが、「Boys, be ambitious(青...

伝道者の書3〜9章「人生における成功とは」

2025年1月5日   ビートルズのジョン・レノンは1980年12月8日にニューヨークで暗殺されましたが、その三日前に、間もなくリリースされる「ウーマン」という曲に関して、「女性が僕たちのために何をし...

詩篇11篇〜2025年の始まり 韓国の政治

昨年末から、韓国が大変なことになっています。 日本の報道だけを見ると、韓国の保守的なクリスチャンが北朝鮮の脅威を強く意識しながら、現在の保守政権を必死にどうにか守ろうとしているという話しは見えて来ませ...

伝道者の書1〜3章「『日の下の』の空しさと『天の下』の幸い」

2025年1月1日 元旦礼拝  この書は、「エルサレムの王、ダビデの子、伝道者のことば」と最初に紹介されており、伝統的にダビデの子、ソロモン王によって今から三千年近く前に記されたと言われます。 (さら...

詩篇10篇〜2024年最後の仕事 50人分のレポート評価

 今日は今年最後の仕事で、ある神学校の講義レポート、累計50人分を読んで短い感想を書かせていただきました。 ヨシュア記、オバデヤ、ナホム、アモス、ミカ、ダニエル、歴史書のまとめです。一人でそれぞれすべ...

エレミヤ42〜44章「神のみこころは何か」

2024年12月29日 現代の多くの信仰者も、「私にとっての神のみこころは何でしょう……」と真剣に尋ねることがあるでしょう。しかしそれが示されたときに、それに従う用意ができているでしょうか。 (さらに...

詩篇9篇〜保守政治家「石破茂」を読んで

 少し前に「保守政治家 石破茂」という本を読みました。クリスチャン首相として、政治的な見解の違いを超えて期待したい面があるからです。 そこで彼の次のことばが面白いと思いました。 (さらに&hellip...

神の選びの中で

立川チャペル便り「ぶどうぱん」2024年クリスマス号より  私たちはいつもいろんなことで心が騒ぎ、また落ち込みます。もっとキリストにある平安をいつも味わっていたいとは願いますが、目の前に起きるさまざま...

立川福音自由教会のご紹介

福音自由教会は、正統的なプロテスタントのキリスト教会です。

「福音」とは、聖書を誤りなき神のことばと信じるという意味です。
「自由」とは、政治権力や組織的な強制からの自由を意味します。
私たちの教会は、1989年から東京武蔵野福音自由教会の一会堂として礼拝を始め、1997年に独立しました。
組織的には新しくても、教えにおいては、キリスト教会二千年来の伝統を大切にしており、安心していただけます。

エホバの証人、モルモン教会、統一協会、その他、カルト的な宗教でお困りの方はご相談ください。

 


❖「舟の右側」(地引網出版)のシリーズ〈〉で紹介されました ❖


牧師からのメッセージ

愛されている喜び

あなたをそのままで愛してくださる方を知っていますか?
私の心の中にはいつも、「失敗者として見捨てられる」ことへの「不安」がありました。
それは努力によって消えるどころか、かえって「もっと成功を……」という渇きが生まれるばかりでした。
しかし、イエス・キリストをより深く知るようにつれ、自分の「心の破れ」を素直に認めることができるようになりました。
問題を抱えたままの自分が、私自身の創造主である神様から、「わたしの目には、あなたは高価で尊い」と見られていたのです。
そして、自分の「心のよろい」を一枚一枚脱ぐたびに、新たな世界が広がり、自由を味わうことができました。
私たちは、みな、様々な心の傷を受けて育ってきました。そこから様々な生き難さが生まれます。
しかし、傷ついたからこそ、人の心の痛みが分かるのではないでしょうか。「心の葛藤」から「卒業する」のではなく、それを、「神を知り、人を知る」ための「心の泉」とさせていただくことができるのです。
誰の心の奥底にも、「愛への渇き」があります。それは、何かをつかみ取ることによって癒されるようなものではありません。あなた自身の創造主を知り、その方の愛に応答する生き方へと方向転換するとき、そのままのあなたが輝くようになるのではないでしょうか。